うめ さん
のうた一覧
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せめてもと慰めるよう灯火のポインセチアがそここにあり
平成二十八年十二月一日
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秋風にゆれる黄金の波ひかる近く遠くのお祭りばやし
平成二十八年九月十六日
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つないだ手そのままにして空仰ぐ 頬の火照りをごまかす花火
平成二十八年八月二十三日
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祭り日に手をひかれゆく丘の上 君が指さす空の大輪
平成二十八年八月二十三日
5
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ヒトの子は恵みのみをと空に乞ふ龍の腹にも似た雲のゆく
平成二十八年五月十一日
4
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怖いのは異常を以上と切り捨てさり また日常を続けゆくこと
平成二十八年五月二日
5
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こんなにも乾いていたと知らされる繋がっている私と大地
平成二十八年四月二十二日
6
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たゆたゆと波は穏やか搖りかごにかの神獸を眠らせたまへ
平成二十八年四月二十一日
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龍の形にも似た日本列島。強震モニ...
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故郷の桜並木はそのままにただ人だけが変わっていった
平成二十八年四月五日
9
久しぶりの帰省で感じた事。変わっ...
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降る雨がほてりを冷まし深呼吸 四月初めの日曜の朝
平成二十八年四月五日
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新生活を始めて四月の雨になんだか...
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春の雨 音無しに降るひそやかに言の葉つむぐ傍なる君も
平成二十八年四月三日
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守られるべき人たちが守られる当たり前だけただ望みます
平成二十八年三月十六日
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こぼれそう見上げた空が青すぎた弥生吉日旅立ちの朝
平成二十八年三月十五日
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思いきり髪を短く切ったのは「ただ春だから」それだけなのよ
平成二十八年三月十日
7
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ぬけがけは無しだからねと女児たちが額寄せよせ選ぶチョコかな
平成二十八年二月十四日
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小6ぐらいかな、6人ぐらいで「み...
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白の中 夢に見るのは春のはら緑のじゅうたん広がる大地
平成二十八年二月十四日
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後の世は花になりたし恋をする背中を押さん花で枝葉で
平成二十八年二月三日
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比喩でもなんでもなく花になれたら...
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宇宙とはこんなだろうか夜明け前 音も光も届かない箱
平成二十八年一月十五日
9
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「すん」と鼻ならしてしまう そんな日はたいてい月のない夜のこと
平成二十八年一月十一日
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目を閉じてまつげの奥に陽光を たっぷり浴びて春を待ってる
平成二十八年一月九日
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