うめ さん
のうた一覧
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秋の日のカーテン越しの陽だまりでひとり伸びする猫になる午後
平成二十七年十一月二十二日
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ありふれた夢のかけらをポケットに次の旅へのお守りにする
平成二十七年十月二十六日
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月船を操る人は何おもふ幾世を経ても人は変わらず
平成二十七年十一月十五日
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同じ過ちを繰り返している地球人。...
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晴れやかな師走の空に頬ゆるむ淡い希望も叶うかしらと
平成二十七年十二月二十二日
14
突き抜けるような青空だと、願いも...
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秋風にゆれる黄金の波ひかる近く遠くのお祭りばやし
平成二十八年九月十六日
13
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ものがたり閉じるようにてそっと雨 静かに秋は仕舞い込まれる
平成二十七年十一月十日
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美しい夕焼けみれば「まあいいか」思う私はなんてお手軽
平成二十七年十二月七日
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とてもきれいな夕焼けでした
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教科書に書いてないこと本当はそれが知りたい頬杖の午後
平成二十八年三月八日
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少しだけ眠るといいよ 神様が白の毛布を掛けてゆく 冬
平成二十七年十一月二十四日
11
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目を閉じてまつげの奥に陽光を たっぷり浴びて春を待ってる
平成二十八年一月九日
11
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滑り台上なる君は誇らしげ世界を統べる王様のよう
平成二十八年一月十九日
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可愛い子が公園に居ました。彼が王...
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軒先の鉢植えらにも春が来て 今を盛りの白き梅かな
平成二十八年二月二十七日
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泣き顔もきれいだなんて見惚れてた光あふれる桜の散る午後
平成二十八年四月三日
11
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歩くたび たまに重なる影ふたつ ごめんね、話聞いてなかった
平成二十七年十一月四日
10
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なにゆえに生まれてきたか知らねども人を殺めるためでないはず
平成二十七年十一月二十日
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あの夏の確かにあった熱おもう穏やかな陽が満たす冬庭
平成二十七年十二月八日
10
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こぼれそう見上げた空が青すぎた弥生吉日旅立ちの朝
平成二十八年三月十五日
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手にしてる風船はまだ飛ばさない坂の下から解き放つんだ
平成二十七年十一月十三日
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しろたえの雲に漂う夢の裾とらえられずに立ち尽くす朝
平成二十七年十一月三十日
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夢の続きはなぜか見せてはもらえな...
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両の手をマグで温める冬の夜すべてが凍ってしまわぬように
平成二十七年十二月十日
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