雪柊さん
のうた一覧
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「掛けた情 水に流して忘れ去れ」これまた説かれた 原理原則
平成二十七年十月二十二日
13
これまた古臭い...。 でもこ...
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「受けた恩 石に刻んで忘れるな」父に説かれた 原理原則
平成二十七年十月二十二日
15
幼き日、正座して父に説かれた想い...
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「なむなむ」と父の遺影に手を合わす娘を見やる 父の目優しく
平成二十七年十月二十一日
13
20年前に他界した、私の父の遺影...
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「要らない」と言われるまでは働くと背筋を伸ばし 梨を剥く母
平成二十七年十月二十一日
19
私がその歳になったときに、こんな...
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君が今 生きてる証 欲しくって小さな胸に そっと耳あて
平成二十七年十月十九日
18
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本を読む 我の隣で神妙に逆さの絵本 眺める娘
平成二十七年十月十九日
15
私たち夫婦が読書好きなので、 ...
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「いーまい」と娘が笑顔で連呼する何の事かと夫婦で討論
平成二十七年十月十九日
11
子供のことばって不思議です。 ...
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遊ぶのも 食事も風呂も 眠るのも娘の号令 「一緒 一緒よ」
平成二十七年十月十九日
9
発音は「いっと。 いっとよー」 ...
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君が今 笑顔で揺られし ブランコは幼き父も揺られた ブランコ
平成二十七年十月十八日
15
飛鳥山公園にて 其の弐 古い公...
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秋晴れの飛鳥の山を彩るは明日の担い手 無邪気な歓声
平成二十七年十月十八日
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娘を連れて、私の出身地にある飛鳥...
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部屋を舞ふ 季節外れの蚊を追つて振り上げた手をそつとをさめる
平成二十七年十月十七日
11
一寸の虫にも五分の魂。
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今一度 君の笑顔が見たくって不惑の夫婦が見せる変顔
平成二十七年十月十七日
13
ツボにハマると笑い転げてくれます...
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現世に足らぬは尊く身を修め徳を高める教えの「修身」
平成二十七年十月十七日
6
父母ともに戦前生まれ。 こんな...
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傍らの小さな寝息眺めれば感謝の言葉と涙こぼれる
平成二十七年十月十六日
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このごろは君を名前で呼ぶよりも馴染んできたよ 「ねぇ。お母さん」
平成二十七年十月十六日
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秋雨の一雨ごとに近づくは君が生まれて三度目の冬
平成二十七年十月十六日
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相変わらずの親バカぶりです。
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