美紗さん
のうた一覧
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夕暮れの 東の空に 昇る月 五重の塔の 右から左へ
平成二十一年一月十八日
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法隆寺の夕方はとてもきれい 奈...
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重ね合う 肌のぬくもり 冷めぬ間に 次なる波に 身を任せたい
平成二十一年一月二十日
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何度でもどうぞ愛して下さい
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森深く 呼吸の度に よみがえる 奈良の奥山 原始の緑
平成二十一年一月二十四日
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奈良に遊びに来てね
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オフィスで ラブを楽しむ 会議室 不倫の関係 上司とわたし
平成二十一年一月二十五日
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誰も居ない会議室で つかの間の...
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般若寺の 鄙びた風情 そこはかと 古き響きを 奏でる家路
平成二十一年一月二十九日
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3月20日に近鉄電車と 阪神電...
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斑鳩の 里の夕暮れ 懐かしく 法隆寺まで 影法師なり
平成二十一年二月五日
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世界遺産に遊びに来てね
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二月堂 春呼ぶ夜の お水取り 善男善女 恋する乙女
平成二十一年二月七日
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奈良に遊びに来てね
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平安と 平城の夢 いまいずこ 千年の古都 まぼろしの日々
平成二十一年二月十四日
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奈良と京都は近くですよ
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鹿の声 寒空ついて 飛び行けば 奈良の都に 雪ぞ降りける
平成二十一年二月十七日
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寒いですねぇ 奈良も雪が降りま...
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五重の塔 飽きず眺めて 過ごせしは 少女のわたしと 少年の君
平成二十一年三月一日
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幼な馴染み
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ふと見れば 季節外れの 影法師 都会の雑踏 しばし忘れん
平成二十一年三月一日
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奈良は田舎なんです
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湯豆腐を 京都嵯峨野で いただいて 巡る高雄の 春の山々
平成二十一年三月十日
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京都へ遊びに行きました 何度行...
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二十日には 奈良と神戸が 繋がりますと 大仏様に 報告しましょう
平成二十一年三月十九日
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阪神と近鉄がつながります とっ...
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西の部屋 窓を開いて 眺めれば 雨雲の色 鮮やかになり
平成二十一年三月十九日
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ああ、また雨
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明けぬれば そぼろ雨降る 奈良の宿 ほんのり香る 白檀線香
平成二十一年四月四日
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奈良のお宿に泊まりに来てね
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さよならを 言わずにおいた 三日前 きっとあなたも 言わずにいたと
平成二十一年四月八日
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どちらも言い出せない・・・
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恋の色 紅白黄色 紫に 変化の時を 待ち続けます
平成二十一年四月二十七日
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若草で 空の高さに 見とれてる わたしもそろそろ そこへ行こうか
平成二十一年四月二十九日
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人生って哀しいですね 奈良で自...
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三日月に 想いをこめる こんな夜は あなたのぬくもり 無性に欲しくて
平成二十一年四月二十九日
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女だってそういうとき あります...
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平城の 都の跡の 広がりを 子供の歓声 埋め尽くす日
平成二十一年五月二十六日
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遠足なのね 子供がいっぱい
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