美紗さん
のうた一覧
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胸はだけ あなたの腕に 寄りかかる 女の意味を 思い知る夜
平成二十一年九月二十一日
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呼ぶ声に ふと目覚めれば 霧の朝 宿から見える 山の端白し
平成二十一年十月二十六日
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若草の 山から眺める 東大寺 伽藍の屋根に 夕陽が沈む
平成二十一年一月十五日
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奈良に住んでいますので お寺に...
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君がため 野に出で花を 摘む我に 名残の雨の 細きことかな
平成二十一年五月二日
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楢の小川の夕暮れは みそぎぞ夏...
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牛丼の テイクアウトに 並んでは おじさん達の 視線に耐える
平成二十一年五月十五日
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いくら私が美人だからと言って ...
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三人の 子供の魂 浮かばれず 一人につき 二十年でしょ
平成二十一年五月十五日
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20年って甘いね・・・ 20年...
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六月の 雨に幼き 日を想い 紫陽花色の 吐息を漏らす
平成二十一年六月二十五日
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紫陽花の色って 変化するから楽...
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三室戸の 紫陽花愛でて 京の昼 梅雨とは名ばかり 暑さ満開
平成二十一年六月二十七日
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暑かった~~ 死ぬかと思った
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熱きもの 我の身体を 貫いて ほとばしり出る 白き愛情
平成二十一年六月二十九日
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はしたない歌かな・・・
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さりげない 言葉の陰に 見え隠れ 研ぎ澄まされた 別れの言葉
平成二十一年七月十一日
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はっきり言ってね男なら
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萩に月 遊女の寝屋の 灯りさえ 今宵恥ずかし 白き柔肌
平成二十一年八月十八日
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遊女にあがって最初のお客 うら...
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月見れば 昔の人ぞ 思い出す ムラサキシキブの 咲く庭に来て
平成二十一年十月十七日
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蛍火を この身に燃やし 血を吐いて あなたの腕を 食いちぎりたい
平成二十一年十二月十六日
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千年の 奈良の都の 冬の色 旅行く女は 僅かに染まり
平成二十一年一月十六日
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奈良へ観光に来てね
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その昔 剣豪たちの 夢の里 花は咲かずや 柳生の風に
平成二十一年一月十七日
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奈良へ遊びに来てね
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昼休み 公園のベンチ お弁当 友達二人と 馬鹿笑いしてる
平成二十一年一月二十三日
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近くの公園で毎日お昼してます ...
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生駒山 裏と表と 違う顔 ケーブルに乗り いざ遊園地
平成二十一年一月二十七日
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奈良へ遊びに来てね
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寒風に さらして白き 糸のよう しこしこになる 素麺暖簾
平成二十一年二月十日
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美味しいんですよ 一度味わいに...
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冷たくも 風情あるかな 花に雨 屋台並びて 人徒然に
平成二十一年四月四日
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せっかかくのお花見なのに 意地...
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しょんぼりと 子犬の後を 付いて行く あの子はきっと 叱られたんだ
平成二十一年四月八日
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お散歩も楽しくなさそう なんだ...
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