たけくらべさん
のうた一覧
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いさら川うつろふ秋のもみぢ葉は水面を飾る錦なりけり
平成二十八年十月二十七日
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いさら川(がわ)とは、水の少ない...
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秋の夜は寝化粧さへも悲しけれ涙のあとを人知るらめや
平成二十八年十月二十六日
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ひとときの恋。
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秋桜も恥らふ今日の君なくは恋ひ侘ぶ事のなからましかば
平成二十八年十月二十五日
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「今日(京)」、「事(古都)」は...
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ことだまをつづるこころの大和歌三十一文字を君に傳へむ
平成二十八年十月二十四日
22
言霊の幸ふ国 (ことだまのさきは...
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亡き人の思ひ出あふるみちのくの忘るまじきは秋桜のころ
平成二十八年十月二十三日
25
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木枯しの吹きそむ山のもみぢ葉は名殘りの秋の置土産かな
平成二十八年十月二十二日
21
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吹く風に秋の終はりを惜しめどもなどか心は雪を待つらむ
平成二十八年十月二十一日
20
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定めとて盛りを終へむもみぢ葉の命を散らす風な吹きそね
平成二十八年十月二十日
21
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秋ならで斯くも恋侘ぶ吾なるや寝覚めの床にものを思へば
平成二十八年十月十九日
22
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秋ゆゑに千々に乱るる心には十六夜ふ月もあはれなるらん
平成二十八年十月十八日
26
十六夜ふ (いざよふ) : 進も...
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行く秋に誰にか見せむ宵の間の時雨に染むる峰のもみぢ葉
平成二十八年十月十七日
21
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片恋の詮無きものと知りながら君の好みを身に付けにけり
平成二十八年十月十六日
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片想いの恋なので無意味とはわかっ...
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ゆび先に止まる果無きかげろふの生命を愁ひ空へはなたむ
平成二十八年十月十五日
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蜻蛉(かげろふ) : トンボの古...
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あかね雲そむる緋色の秋の陽は今日の紅葉の赤を知るらめ
平成二十八年十月十四日
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なみだゆゑ月さへにじむ独り居の秋の心のきみに逢ふべき
平成二十八年十月十三日
19
秋の心 :「愁」 独り居 :...
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わすられぬ此の身を照らす秋宵の月こそ恋を思ひ出づらむ
平成二十八年十月十二日
20
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憂き身には眩しく見ゆるをみなへし花の色香に迷ひぬる哉
平成二十八年十月十一日
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秋の夜は人戀しさに絶え絶えの淺き夢見て寢みだるるらむ
平成二十八年十月十日
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秋の日に目を留む色は多けれど最たる今朝の紅葉なりけり
平成二十八年十月九日
21
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ひさかたの光さやけき月あらばひとりの杯もすすむ秋の夜
平成二十八年十月八日
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夜光杯(やこうはい)は玉で作られ...
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