たけくらべさん
のうた一覧
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心にも秋を纏はばくれなゐの冴へるもみぢを夢に見ゆらん
平成二十八年十一月十六日
24
くれないもみじ【紅紅葉】とは、女...
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夜もすがら夢ばかり見む思ひ寝に枕濡らさで醒むこともがな
平成二十八年十一月十五日
24
【思ひ寝】恋しい人を思いながら寝...
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涙ゆゑ憂き身を癒す月にさへ酔ひにかこちて独りかも寝む
平成二十八年十一月十四日
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本日、11月14日の夕方17時過...
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定かには秋の終わりは見えねども冬知らしめる散紅葉かな
平成二十八年十一月十三日
30
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霜月の雨の別れを悔やまずも逢はでやむとは思はざりしを
平成二十八年十一月十二日
26
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霜かづく峰の楓は花よりもなほくれなゐと思ほゆるかも
平成二十八年十一月十一日
29
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きぬぎぬの我が身を残し発つ人の後ろ髪引く朝ぼらけ哉
平成二十八年十一月十日
23
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まどろまず独り寝る身を如何がせむ凩の夜に人を思へば
平成二十八年十一月九日
25
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みちのくの雪囲ひせし生け垣に今をさかりの山茶花の花
平成二十八年十一月八日
25
北の豪雪地域を訪れると、生垣に雪...
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定めなら今宵別るる二人とていつか再び逢はざらめやも
平成二十八年十一月七日
25
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願はくは人の心を知らまほし目眩く夜の明けきらぬ間に
平成二十八年十一月六日
26
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別るとも心残りの恋ゆゑに敢へ無く発たむ名こそ惜しけれ
平成二十八年十一月五日
23
「敢へ無く」:「逢へなく」
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夜をさむみ君を待つ身の秋暮れは人肌忘る心地こそすれ
平成二十八年十一月四日
21
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霜降りて凍てつく山のもみじ葉の散らぬ心は健気なりけり
平成二十八年十一月三日
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楓蔦黄(もみじつたきばむ)。 七...
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月読みの光さやけき秋なれどまづ恋ふ人ぞ思ひやらるる
平成二十八年十一月二日
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世をしのび思はぬ人を思ふ身に雨はこの夜の涙なるらむ
平成二十八年十一月一日
24
片恋の歌。
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美空翔ぶ初かりがねの鳴く声を秋の嘆きと聞くは悲しき
平成二十八年十月三十一日
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二季鳥(にきどり)は雁の異称。秋...
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憂き身をばさだめと思ふ恋ゆゑに独りの夜も人を恨みず
平成二十八年十月三十日
21
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君がため何をかせましこの秋に神に召さるる我身なりせば
平成二十八年十月二十九日
26
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逢はざらむ恋路の憂さを忍ぶ身の時雨心地を耐ふよしも哉
平成二十八年十月二十九日
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時雨心地 1 時雨の降りそうな...
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