たけくらべさん
のうた一覧
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寒くとも君を待つ身の朝ならば息の白きも嬉しからまし
平成二十八年十二月六日
29
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師走とて急くこともなき吾なれど世に年の瀬の足音ぞ聞く
平成二十八年十二月五日
22
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風の音を寝ものがたりと聴く夜の冴える心を誰ぞ知るらむ
平成二十八年十二月四日
32
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冬ざれて我が身を憂ふ独り寝に泣音と聴くは乾風なりけり
平成二十八年十二月三日
21
乾風(あなぜ)西日本で、船の航行...
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おみなごの恋の心は見えねども確かにあらむ大人しやかに
平成二十八年十二月二日
22
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恋ふ君が夜半の寝覚めに心根の変わりもぞする冬を恨みじ
平成二十八年十二月一日
23
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冴ゆる夜の君を思ひて待つ吾は冬に朽ちなむ枯れ木立ち哉
平成二十八年十一月三十日
24
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夜を寒み肴なく盃を友として問はず語りに冬は来にけり
平成二十八年十一月二十九日
30
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岡惚れの人の噂に侘びぬれば如何にかもせむ契りなき身を
平成二十八年十一月二十八日
22
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耕せば天にもいたる棚田から君がこころに冬や来るらむ
平成二十八年十一月二十七日
26
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相ひ思ふ人と別るる後の夜は直ぐにも逢ひに行かまほしけれ
平成二十八年十一月二十六日
27
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逢ふことの深き情けを契る夜は恋でありたき心地こそすれ
平成二十八年十一月二十五日
25
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初雪に途惑ふ今朝の吾の目に去年より紅きワビスケの花
平成二十八年十一月二十四日
29
1962年11月22日以来となる...
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おぼつかな恋ふる心はさみだれて水面に揺るるかはたれの月
平成二十八年十一月二十三日
21
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ちはやぶる神の御業か起きがけのしじまを破る沖つ巨浪
平成二十八年十一月二十二日
31
地震で目覚め津波の報道に怯えた今...
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逢はぬゆゑ身を刺すほどの寒き夜と思ひ寝る間に霜な降りそね
平成二十八年十一月二十一日
28
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病むひとを見舞ひなぐさむすべぞなく心ばかりの千の鶴群
平成二十八年十一月二十日
27
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古寺のもみぢ散り敷くきざはしを上る我身に秋は暮れなむ
平成二十八年十一月十九日
28
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風ふけど散らであらがふもみぢ葉は命の限り秋をとどめむ
平成二十八年十一月十八日
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おとに聞く永観堂のもみぢとて散らで心は動かざらまし
平成二十八年十一月十七日
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京都にはたくさんの紅葉の名所があ...
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