たけくらべさん
のうた一覧
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手に入れしものより失せしもの想ふ人の業とは恐ろしきかな
平成二十七年十一月三十日
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木枯らしに舞ふ境内の散り紅葉巫女裝束も風をはらみて
平成二十七年十一月二十七日
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生き方のたをやかなるを花にたとへにおいぬるかな大和撫子
平成二十七年十一月二十七日
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振り向けば木枯らし吹きて枯葉去り戀ぞ碎けて散る季節なり
平成二十七年十一月二十七日
5
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雨だれに合はせてピアノ奏でをり調べはフォルテシモとなりぬる
平成二十七年十一月二十六日
5
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ヤンゴンのタザウンモンの滿月に解き放たれし民ぞ喜ぶ
平成二十七年十一月二十六日
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許されぬ逢瀬の夜の噛み跡にきみの可愛い意地惡を知る
平成二十七年十一月二十六日
6
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初めての花かんざしも凛としてけふ悠然の舞妓なりせば
平成二十七年十一月二十五日
7
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もみぢ葉の散りゆく秋を慈しみ鳥居に潮の滿つる宮島
平成二十七年十一月二十五日
7
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少子化に一粒種を育みて獅子の子落とし今は無きかも
平成二十七年十一月二十四日
4
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音に聞く明石の浜に星降りて真砂とならん願いごとする
平成二十七年十一月二十三日
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儚くも乙女のやうにうつりゆく秋紫陽花の色ぞせつなや
平成二十七年十一月二十三日
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煙見えポウと汽笛の鳴るを聞き一眼レフを覗く撮り鐵
平成二十七年十一月二十一日
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寄る辺なき浮世を映す土佐堀のあはれにも鳴るこの澪標
平成二十七年十一月二十日
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冷え性に効くと真紅を身にまとふ勝負下着の色と偽り
平成二十七年十一月二十日
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國東の巖に御座す磨崖佛その表情の意志の固さよ
平成二十七年十一月十九日
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秋雨に傘さへささぬ子女ぽつりやむごとなしの事情あらんや
平成二十七年十一月十九日
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あまおうの甘酸っぱさに冬を知る一期一会の君ぞ恋しき
平成二十七年十一月十八日
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うたかたの恋とは言えど我が胸のときめきぞ知る罪の深さよ
平成二十七年十一月十七日
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朝靄に烟る里山白茶けて越後の峰に映る我が身ぞ
平成二十七年十一月十七日
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