たけくらべさん
のうた一覧
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人生はつづら折りなる長坂を泣ゐて笑ひてきみと行く道
平成二十七年十二月十七日
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泥つきの大根届き古里のあかぎれの手の母有り難し
平成二十七年十二月十六日
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ナルシスとは泉に映る麗しの己れを恋ひし花水仙よ
平成二十七年十二月十三日
3
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叡山の回峰行に阿闍梨発つ自害のための刀携へ
平成二十七年十二月十二日
5
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綺羅星を飾りて冬を愉しめり聖樹に集う児等の微笑み
平成二十七年十二月十二日
6
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故郷の久しく逢はぬ友來たり嬉し泪に暮れる年の瀬
平成二十七年十二月十一日
7
すぐに泣くのは歳のせい?
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棄てられぬ思ひ出の品数あるは未練でせうか試練でせうか
平成二十七年十二月十日
9
恋の思い出?それとも大掃除?
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潔き斬首の花よ哀しやな濃い紅の椿落つらむ
平成二十七年十二月九日
6
椿は花びらが一枚ずつ散るのではな...
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基督の聖なる血にもなぞらへてポインセチアの赤ぞ眩しき
平成二十七年十二月七日
7
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冬晴れの師走の街に旋風立ちぬ枯葉は集い輪舞曲踊りて
平成二十七年十二月六日
7
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暗き夜に光の束の満ち満ちて巷を照らす耶蘇の灯
平成二十七年十二月六日
6
暗い世の中であってもクリスマスの...
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醉ひしれて冬の夜空を見上げやうさやけき泪流るるままに
平成二十七年十二月五日
5
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奥能登に白波寄せて砕け散る海の欠片ぞ淡き潮華
平成二十七年十二月四日
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自らを燃してまはりをひきつける太陽のごと生きんと慾す
平成二十七年十二月三日
7
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音沙汰の無きは逹者の證しよと母氣遣はぬ云ひ譯ぽつり
平成二十七年十二月三日
5
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戀ひ焦がれ蕾のままで年を越し壽ぐ春や冬櫻咲く
平成二十七年十二月三日
6
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年の瀬の喪中葉書の友の死に我もちかぢか逝かんとぞ思ふ
平成二十七年十二月二日
2
毎年、年末になると親族を亡くされ...
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イカ墨のパスタを食べてニッと笑ふ妻の齒黒に我はふくなり
平成二十七年十二月一日
5
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チョッキなる師走の風を跳ね返す鎧をまといベストを尽くさん
平成二十七年十二月一日
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雪兎一羽ではさぞ淋しからう心細さに溶けて逝くらむ
平成二十七年十一月三十日
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