たけくらべさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 冬晴れの朝陽に浮かぶ靈峰を空から眺む有明の月 平成二十八年一月二十七日 12 今朝、荒川鉄橋付近の車窓から、空... もっと見る
- 夢果てて寂寞なるや我が思ひ手酌の杯に獨り言つ身よ 平成二十八年一月二十二日 11 手酌の杯を相手に独り言が多くなる... もっと見る
- 冬薔薇雪の花壇に紅をさし貴婦人の如凛として咲く 平成二十八年一月十九日 11 冬薔薇(ふゆそうび)が雪の帽子で... もっと見る
- 君が去り伽藍となりし我が家のついの歯ブラシ淋しく揺るる 平成二十八年一月十七日 10 もっと見る
- なまはげに怯えし子供泣き止まづそれが父だと知りてなお泣き 平成二十八年一月十六日 18 なまはげの面を取ると父親で別の恐... もっと見る
- 絶景も温泉さえも無い故郷にお国言葉の有るを誇れり 平成二十八年一月十三日 11 もっと見る
- やはらかき乳白色の新雪を踏みしめ進む學び舎の道 平成二十八年一月十三日 12 子供たち、転ばないでね。 もっと見る
- 寒き朝いつもの空を見る吾の額にぽつり初雪ぞ落つ 平成二十八年一月十二日 10 もっと見る
- 負け組にも負け組なりの意地がある外反母趾にハイヒール履く 平成二十八年一月十日 10 もっと見る
- 真夜中のドン・キホーテで僕のことを叩いて笑う君が好きだな 平成二十八年一月十日 8 真夜中のドン・キホーテは、デート... もっと見る
- 番号を押し付けられし国民は一億人の受刑者のごと 平成二十八年一月八日 8 もっと見る
- 年明けて小春日続く暖冬をエルニーニョとは味気なきかな 平成二十八年一月四日 11 地球温暖化でしょうか... もっと見る
- 初春の澄んだ夜空を見上げればいつにも増して星の瞬く 平成二十八年一月二日 14 正月の空気は排気ガスが少ないせい... もっと見る
- 風の音を兵どもの勝どきと聞こふ信濃の戦さ場の跡 平成二十七年十二月三十日 6 冬の凩の音が古戦場をさまよう亡者... もっと見る
- ささ飲まば酔いに浮世のしがらみをしばし忘るる大晦日かな 平成二十七年十二月二十六日 9 もっと見る
- 今夜だけは喧嘩しないで過ごそうときみと約したクリスマスイブ 平成二十七年十二月二十四日 8 もっと見る
- しんしんと音なく雪花積もる夜や人肌恋ひて猫抱き寄せり 平成二十七年十二月二十三日 8 もっと見る
- はらはたの煮えくりかへる年の瀬に酒をあおりて食らふやモツ煮 平成二十七年十二月二十二日 9 言葉遊び(笑)。 もっと見る
- 初めてのキスは檸檬の味がした缶チューハイのレモンの味が 平成二十七年十二月十九日 5 もっと見る
- 嫁ぐ日に幸せ溢る木漏れ陽を浴びて新婦の瞳きらきら 平成二十七年十二月十八日 7 結婚式の新婦の輝きの歌。 もっと見る
