たけくらべさん
のうた一覧
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雁がねの北へと飛ぶをながむては故郷を思ふ春のあけぼの
平成二十八年二月十七日
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春になり雁が北へと帰る季節。私も...
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山葵田に春告ぐ風の吹きそよぎ清けく流る富士の湧き水
平成二十八年二月十六日
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良きにつけ悪しきにもつけ我が恋はバレンタインの日よりはじまる
平成二十八年二月十五日
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渡瀬の川面を揺らす声ありてサンタルチアの人を探さむ
平成二十八年二月十三日
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渡瀬の河川敷にカンツォーネを歌う...
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晩冬のみちのく行かば空晴れて木更ぐ森に舞うは風花
平成二十八年二月十三日
10
晴れた空からちらほらと雪が…
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冬過ぎて春遠からじ白妙の富士の高嶺にかぎろひの立つ
平成二十八年二月十二日
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鶯のさえずり聞こふ山里に梅ぞにほひて春来たるらし
平成二十八年二月十日
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梅に鶯。春遠からじ。
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早春の越後路たどる道すがら雪割草の恋しかるべき
平成二十八年二月十日
10
雪割草の花の可憐さに思いをはせて...
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早蕨の茎の生毛の露も消えひかりのどけき春は玉響
平成二十八年二月九日
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大意:早蕨(さわらび)の茎の生毛...
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旅終えてやっぱり家が一番と大の字に寝る最愛の妻
平成二十八年二月九日
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梅ヶ枝に凶の御籤を結びつつ悔いなき明日を生きんとぞ思ふ
平成二十八年二月六日
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風雪に耐えに耐えたる地蔵さま柔和な顔に皺ぞ刻みて
平成二十八年二月三日
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雨の日も風の日も雪の日さえも、お...
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人々は渡る世間の鬼達に見ざる言わざる聞かざるが常
平成二十八年二月三日
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この世の人間は、あの世の鬼より恐...
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節分に午前様なる吾めがけ妻豆まくは鬼より怖し
平成二十八年二月三日
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節分の豆まきを楽しみませう!
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業界に踊らされてる僕達は恵方巻食み義理チョコを待つ
平成二十八年二月二日
9
日本人ですね(笑)
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甘酒をふうふう冷まし立つ湯気の向こうに揺れる白梅の花
平成二十八年二月二日
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寒い時は甘酒が一番。…おっと、梅...
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春近し河津桜の咲く頃や峰から落つる水も温みて
平成二十八年一月三十一日
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親にさへ打たれたことのない子らが人の痛みの解る筈なし
平成二十八年一月三十一日
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ドロドロのマグマの頃を思い出しおっさん達は少年を見ゆ
平成二十八年一月三十一日
5
少年は熱くひたすら熱く大人になり...
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小春日の我が家の庭に見つけたる天道虫の星を数えむ
平成二十八年一月三十一日
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てんとう虫は可愛い益虫。
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