たけくらべさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
柿田川のどけき水のせせらぎを聴かば富士野の春ぞ嬉しき
平成二十八年三月三日
27
柿田川湧水は富士山の雪解け水が地...
もっと見る
亡き父の郷里を訪ぬ道すがら春の野辺には命溢るる
平成二十八年三月三日
19
輪廻転生。
もっと見る
彌生の幽谷渡る鶯の木靈す聲は春を呼ぶらむ
平成二十八年三月一日
10
鶯の谷渡り。
もっと見る
春早く雪に埋もれし紅梅の一輪咲きて山郷の朝
平成二十八年三月一日
18
弥生になるも春まだ浅し。
もっと見る
あばら家も終の住処と思はるる妻と語らふ如月の宵
平成二十八年二月二十九日
27
人生の終着点が見えてきたうるう年...
もっと見る
恋初めし乙女の頃は短かけり雛壇飾る娘せつなや
平成二十八年二月二十八日
13
少女である時間は短くせつないもの...
もっと見る
花持たば踏まるることもあるまゐと名もなき草に吾を見るかも
平成二十八年二月二十七日
22
もっと才能があればと思う今日この...
もっと見る
堂々とふるさと言葉使う友恥ずかしくもあり嫉ましくもある
平成二十八年二月二十六日
15
もっと見る
春めけば羽衣羽織る心地して楽しからずや雲の通ひ路
平成二十八年二月二十六日
15
春の乙女は身も心も軽くなり…
もっと見る
逢へぬ日を哀れと思へ寒桜散らば八重なる望み絶へなむ
平成二十八年二月二十五日
12
もっと見る
広重の藍より青し浮世絵をこよなく愛す青き眼の人
平成二十八年二月二十四日
15
海外でも人気の高い歌川広重の浮世...
もっと見る
空青く若葉の萌ゆる春は来つ草を褥に浅き夢見し
平成二十八年二月二十三日
9
草原に寝そべって空を見上げる春。...
もっと見る
我が想ひ恋路ヶ浜に打ち明けむたとへ波間の泡と消ゆとも
平成二十八年二月二十一日
22
恋路ヶ浜は愛知県田原市の砂浜。渥...
もっと見る
戀に生き愛に死なむと云ふ君に生命の歌を吾は贈らむ
平成二十八年二月二十日
16
もっと見る
陽の目見る桃の節句を待ちわびて押入れ奥の内裏雛かな
平成二十八年二月二十日
13
もっと見る
つれなくも心に決めし人なればいみじきことも厭わざるなり
平成二十八年二月十九日
14
好きな相手への無垢な愛情。
もっと見る
いそしぎの群れ飛び遊ぶ波際に裸足になりて吾は春めく
平成二十八年二月十九日
14
もっと見る
引潮の短き時に磯に下り海苔を掻きける母逞しき
平成二十八年二月十八日
15
春まだ早い肌寒い磯で 岩海苔をと...
もっと見る
何時ぞやの人と思ゑど名は知れず気まずき時の直ぐに終わらじ
平成二十八年二月十七日
11
誰だっけ?でも会ったことあるな。...
もっと見る
前衛の画家の描きし世界には吾を蝕む悪意のあらんや
平成二十八年二月十七日
8
もっと見る
[1]
<<
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
>>
[22]