たけくらべさん
のうた一覧
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儚くも浮き夜に映えし一本の枝垂れ桜に溜め息のつく
平成二十八年四月四日
10
六義園の一本桜の美しさは格別です...
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花細し桜雨にもかかわらず楽しかるべし恋の通ひ路
平成二十八年四月三日
16
生憎の桜雨ですがお花見に行きます...
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ひとひらの桜花さへ見ざりせばきみを覚へぬ我が身ならまし
平成二十八年四月二日
13
風に舞う桜の花びらを見さえしなけ...
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夜風には健気に耐えし小桜も嚔ひとつで花の散るらむ
平成二十八年四月二日
16
夜桜見物で風邪をひかないように。
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人智れず十六夜櫻を照らさむと神のまにまに出でし月かも
平成二十八年四月二日
5
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満開の染井吉野の隧道は紛ふかたなき春の証ぞ
平成二十八年四月一日
17
桜のトンネルを吾は進まん。
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ややもせば知られで散らむ糸桜心許なく枝のしだるる
平成二十八年四月一日
20
糸桜はシダレザクラの異名。盛りを...
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きみと行く桜小径の夕間暮れ五分咲きなれど嬉しからずや
平成二十八年三月三十日
14
花見は二の次。
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劍山の痛々しさを憐れみて花にも心のあると思しき
平成二十八年三月二十九日
11
けんざんの上の活け花に苦痛は無い...
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咲くよりも散る花こそが美しき消え逝くものの儚さがゆへ
平成二十八年三月二十九日
16
日本人の美学。
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絶え絶えに命つなひで生かされし花屋の花は活ける屍
平成二十八年三月二十八日
6
フラワーショップの花達は、霊安室...
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黄桜を咲けと急かする催花雨に匂ひぬるかな傘の花たち
平成二十八年三月二十八日
15
催花雨: 春、早く咲けと花をせき...
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出来もせぬ未来の夢をあざ笑ふ過去の己に現在の己が
平成二十八年三月二十七日
10
若かりし頃の見果てぬ夢は脆くも壊...
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夜桜の下に集はばうちとけて花に酔ふらむ人を恋ふらむ
平成二十八年三月二十六日
9
桜の樹の下で集まれば、酒にも人に...
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めくるめく逢瀬の夜はせつなくて互いに重ぬ罪とくちびる
平成二十八年三月二十五日
8
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あくがれの君は現におらずとも夜な夜な夢で逢ふこともがな
平成二十八年三月二十五日
10
今の若者の風潮。
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鵺鳴きて恐れ乱るる射干玉の夜の長きを一人かも寝む
平成二十八年三月二十四日
10
あの人のいない漆黒の夜、鵺の鳴き...
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千年の齢を重ぬ滝桜三春の里に鎮座まします
平成二十八年三月二十三日
12
三春滝桜は、福島県田村郡三春町大...
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人肌の絶へて震えし我が身とて小糠雨にも恨みざらまし
平成二十八年三月二十三日
14
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仇桜薄紅に開花すを散り急がせむ今日の春風
平成二十八年三月二十一日
13
東京の桜の開花は靖国神社が基準だ...
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