たけくらべさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
忘らるる人でありせば行く春に心乱れぬ我が身ならまし
平成二十八年四月二十五日
19
季節の変わり目に恋は終わるものな...
もっと見る
君去りしサナトリウムに春來たり今年も同じ花水木咲く
平成二十八年四月二十四日
24
かつて君が療養したサナトリウムに...
もっと見る
咲き匂ふ山の躑躅は女心を濃い紅の色に染めけむ
平成二十八年四月二十三日
24
山躑躅は乙女の恋心を紅く染める。
もっと見る
逢ふことの叶はぬ人を夢に見し枕濡らすも戀すればこそ
平成二十八年四月二十二日
16
片想いも恋。恋をしませう。
もっと見る
秋ヶ瀬の河岸を彩るさくら草うす紅色の春の絨毯
平成二十八年四月二十一日
19
さくら草公園:荒川にかかる秋ヶ瀬...
もっと見る
滿月の夜ともなれば潮滿ちて持て餘したる戀心かな
平成二十八年四月二十日
17
もっと見る
雛罌粟の花顔を一つ摘み恋を占ふ少女子の春
平成二十八年四月十九日
18
好き 嫌い 好き 嫌い 好き…
もっと見る
地動りて行方に惑う同胞の命を助く手段のあらずや
平成二十八年四月十七日
22
一刻も早く一人でも多くの人に助か...
もっと見る
春なれば花もつぼみの少女さへ相見し人に想ひそめてき
平成二十八年四月十六日
13
恋そめし乙女の一目惚れ。
もっと見る
丹躑躅の咲きそむ頃の故郷の長閑けき丘を忘れやはする
平成二十八年四月十五日
17
丹躑躅:赤い花の咲くツツジ。特に...
もっと見る
道ならぬ恋に落ちれば落ちなむと我がしのび手は花に触れつつ
平成二十八年四月十三日
24
しのび手:音をたてないように打つ...
もっと見る
風さそふ鬱金桜の舞ひ散るをしずこころなく吾は見惚るる
平成二十八年四月十一日
14
鬱金桜:ウコン色(鬱金色)と呼ば...
もっと見る
散り急ぐ花と戯むるひとときを君と過ごさば春は短き
平成二十八年四月十日
23
楽しい時はあっという間に過ぎ去る...
もっと見る
きみ恋はば触るるものみな気にかかり肩の名残の花も妬まし
平成二十八年四月九日
13
恋人を思ふ春の歌。
もっと見る
花風と共に去んぬる君を追ひ吹雪く桜にこころ乱るる
平成二十八年四月八日
11
風の中を私のもとを去ってゆくあな...
もっと見る
夜桜を愛でるいとまもなきうちに散れとばかりの花嵐吹く
平成二十八年四月七日
22
せっかく綺麗に咲いた桜も今夜の強...
もっと見る
遅咲きの霞桜のにほひぬれば今ひとたびの春を迎えむ
平成二十八年四月七日
14
里の桜は散りはじめましたが、山に...
もっと見る
空蝉の世にぞ咲きける里桜いと惜しけれど散らば散るべし
平成二十八年四月六日
16
いと惜し:愛おし
もっと見る
苦も樂もともに過ごした戰友の別の呼び名を妻と云ふらむ
平成二十八年四月六日
15
三十年連れ添った我が妻は恋女房と...
もっと見る
風に舞ふ卯月の夜のひとひらの零れ桜に春惜しみけり
平成二十八年四月五日
12
ようやく美しく咲いた桜もあっとい...
もっと見る
[1]
<<
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
>>
[22]