たけくらべさん
のうた一覧
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潮騒の音響きたる砂浜に恋を告ぐなむ吾は海の子
平成二十八年七月一日
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夏色の海を恋ひせし浜風にしづ心なく揺るるヒルガオ
平成二十八年七月二十六日
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夏は海も風も花も恋する季節。
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ひぐらしの鳴きぬ夕べの小糠雨愛しき人を待てどせつなや
平成二十八年七月二十七日
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ひぐらしの鳴きぬ: "...
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乳飲み子の笑みに心を奪われて幸多かれと祈る夕暮れ
平成二十八年八月十一日
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電車の中でお母さんに抱かれた赤ん...
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秋立ちてしず心なく慕ふらむ天つ空まで君が行方を
平成二十八年八月十四日
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このところ涼しくなってきました。
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死に様のあはれなるかなあぶら蝉白装束の腹を見せけり
平成二十八年八月十六日
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蝉の腹の白い粉は羽化後間もない蝉...
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重陽の頃ともなれば菊の香に老いたる母を思う夕暮れ
平成二十八年九月九日
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9月9日は、五節句のひとつ「重陽...
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秋の夜の絶え絶えしかり虫の音をしず心なく重ねてぞ聴く
平成二十八年九月十八日
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秋の夜に、今にも命が終わるような...
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わかれ路の心にきざむ雲のゐろ今日を限りの秋にあらねど
平成二十八年十月二日
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なみだゆゑ月さへにじむ独り居の秋の心のきみに逢ふべき
平成二十八年十月十三日
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秋の心 :「愁」 独り居 :...
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逢はざらむ恋路の憂さを忍ぶ身の時雨心地を耐ふよしも哉
平成二十八年十月二十九日
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時雨心地 1 時雨の降りそうな...
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涙ゆゑ憂き身を癒す月にさへ酔ひにかこちて独りかも寝む
平成二十八年十一月十四日
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本日、11月14日の夕方17時過...
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なまはげに怯えし子供泣き止まづそれが父だと知りてなお泣き
平成二十八年一月十六日
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なまはげの面を取ると父親で別の恐...
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春早く雪に埋もれし紅梅の一輪咲きて山郷の朝
平成二十八年三月一日
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弥生になるも春まだ浅し。
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あおによし奈良の都に咲きそむる五色椿の艷やかなこと
平成二十八年三月六日
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白毫寺の五色椿(びゃくごうじのご...
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春雨に散るは桜のさだめとは知るも降られで咲く由もがな
平成二十八年三月十一日
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雛罌粟の花顔を一つ摘み恋を占ふ少女子の春
平成二十八年四月十九日
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好き 嫌い 好き 嫌い 好き…
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遙かなる山の彼方を飛ぶ鳶の輪を描く空は何處までも青
平成二十八年四月三十日
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うたかたの夢のまにまに恋ひ詫びて覚めても君に逢はんとぞ思ふ
平成二十八年五月八日
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儚き恋は泡沫の夢か…
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逢ふほどに別れの辛き深情け我が身ひとりの君にあらねど
平成二十八年五月十八日
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修正しました。拍手をくださった方...
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