たけくらべさん
のうた一覧
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月読みの光さやけき秋なれどまづ恋ふ人ぞ思ひやらるる
平成二十八年十一月二日
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夜をさむみ君を待つ身の秋暮れは人肌忘る心地こそすれ
平成二十八年十一月四日
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おぼつかな恋ふる心はさみだれて水面に揺るるかはたれの月
平成二十八年十一月二十三日
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冬ざれて我が身を憂ふ独り寝に泣音と聴くは乾風なりけり
平成二十八年十二月三日
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乾風(あなぜ)西日本で、船の航行...
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契れどもつれなき人はつひぞ来ず心地は冬の景色なりけり
平成二十八年十二月二十二日
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ややもせば知られで散らむ糸桜心許なく枝のしだるる
平成二十八年四月一日
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糸桜はシダレザクラの異名。盛りを...
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恋すれば空の彼方を行く雲に君の姿をしばし見ゆらん
平成二十八年五月二十二日
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うつりゆく雲のかたちに愛する人の...
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梅雨めきて憂き世を嘆く我が身をば慰むるかな紫陽花の咲く
平成二十八年五月二十三日
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沖縄地方は既に梅雨入り。九州、本...
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別れ路に越ゆる峠の険しければ名残の袖を離すまじきぞ
平成二十八年五月二十四日
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越ゆる: 恋ゆる 名残の袖:...
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片袖の雨に濡るるもときめきて相合傘の嬉しかりけり
平成二十八年六月四日
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小さい傘の下に寄り添う二人。お互...
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水無月の空の泣く夜の哀しけれ涙す故はつゆも知らねど
平成二十八年六月六日
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目つむれば瀬音ゆかしき保津川に浴衣の君の蛍追ふ影
平成二十八年六月十五日
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昔の京の恋物語。。。
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触れもせで見つむるのみの恋淡く心の声は君に届かじ
平成二十八年六月十九日
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君見染め弾む心の我が身には五月雨るる夜も楽しかるべし
平成二十八年六月二十一日
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浮き立つ心。こころ雨季雨季〜♪
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耳すませ聞けばせつなき雨だれの夜半のソナタを恋しかるらむ
平成二十八年六月二十四日
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夜半シュトラウス。ピアノ其方。
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綺羅星を集めて紡ぐ天の河いと儚きと織姫の泣く
平成二十八年七月七日
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一年に一度の夫との再会を待つ織姫...
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心にもあらで流離ふ夏闇に雲のはたての人ぞ恋しき
平成二十八年七月九日
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心ならずもあてなもないまま彷徨う...
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炎天の空を仰げば夏雲は巌の如くそびえ立ちけり
平成二十八年七月十七日
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正岡子規が「夏雲は岩の如く」と言...
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甘夏を剥けば思ひ出ほとばしる瀬戸の夕陽と笑顔の君の
平成二十八年七月二十三日
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ふるさとの青春時代。夏休みの思い...
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我が道をしずとして行く山寺の苔生す先に空青々と
平成二十八年八月十二日
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俳聖松尾芭蕉の足跡を辿る旅。宝珠...
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