たけくらべさん
のうた一覧
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暮れかぬる春の落ち陽にうつろひて黄金となりし山吹きの花
平成二十八年五月五日
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山吹きの花が夕陽をうけて黄金色に...
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追へば逃げ逃げれば追ふの影踏みは古よりの恋の駆け引き
平成二十八年七月六日
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恋愛とは影踏み鬼の如く。だから面...
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ただ座してあの世に逝くを待つらめど今一度の恋もするかな
平成二十八年七月十日
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老いさらばえて死を待つだけの我が...
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あしひきの山滴りて夏模様いつ見きことか夢と思しき
平成二十八年七月十三日
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みずみずしい山々はまさに夏模様。...
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往く夏に悔ひの無きやと身に問はばカナカナカナとひぐらしの鳴く
平成二十八年八月十日
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その日暮らしだった カナ?
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秋の夜は人戀しさに絶え絶えの淺き夢見て寢みだるるらむ
平成二十八年十月十日
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もみぢ葉に色づくときも与へずに根こそぎ荒らす秋の山風
平成二十八年九月二十日
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またもや日本に上陸した台風。被害...
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東雲を待つ夜の果てのうたた寢に名殘の月を夢に見しかも
平成二十八年九月三十日
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秋の長い夜の明けるのを待つ間に、...
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憂き身には眩しく見ゆるをみなへし花の色香に迷ひぬる哉
平成二十八年十月十一日
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片恋の詮無きものと知りながら君の好みを身に付けにけり
平成二十八年十月十六日
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片想いの恋なので無意味とはわかっ...
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秋ならで斯くも恋侘ぶ吾なるや寝覚めの床にものを思へば
平成二十八年十月十九日
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ことだまをつづるこころの大和歌三十一文字を君に傳へむ
平成二十八年十月二十四日
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言霊の幸ふ国 (ことだまのさきは...
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秋の夜は寝化粧さへも悲しけれ涙のあとを人知るらめや
平成二十八年十月二十六日
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ひとときの恋。
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霜降りて凍てつく山のもみじ葉の散らぬ心は健気なりけり
平成二十八年十一月三日
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楓蔦黄(もみじつたきばむ)。 七...
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岡惚れの人の噂に侘びぬれば如何にかもせむ契りなき身を
平成二十八年十一月二十八日
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おみなごの恋の心は見えねども確かにあらむ大人しやかに
平成二十八年十二月二日
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師走とて急くこともなき吾なれど世に年の瀬の足音ぞ聞く
平成二十八年十二月五日
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やむことも無き身と憂ふ聖し夜は猩猩木をせめて買ひたし
平成二十八年十二月十四日
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恋ふ人と思ひを遂げる身なりせば夜を待つ間も厭はざらまし
平成二十八年十二月十五日
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あの日より海を見つめて五年や還らぬ人を忘るまじきぞ
平成二十八年三月九日
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もう五年。...否、まだ五年なり...
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