たけくらべさん
のうた一覧
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一目見て恋に落ちなむ心地すは夏の魔物の為せるわざかも
平成二十八年六月三十日
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亡き人の思ひ出あふるみちのくの忘るまじきは秋桜のころ
平成二十八年十月二十三日
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定めなら今宵別るる二人とていつか再び逢はざらめやも
平成二十八年十一月七日
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みちのくの雪囲ひせし生け垣に今をさかりの山茶花の花
平成二十八年十一月八日
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北の豪雪地域を訪れると、生垣に雪...
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まどろまず独り寝る身を如何がせむ凩の夜に人を思へば
平成二十八年十一月九日
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逢ふことの深き情けを契る夜は恋でありたき心地こそすれ
平成二十八年十一月二十五日
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気の置けぬ友と集ひし年の暮れ憂き世を忘る酒に酔ふかな
平成二十八年十二月十六日
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年忘れ:年の暮れに一年の苦労を忘...
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道ならぬ恋に落ちれば落ちなむと我がしのび手は花に触れつつ
平成二十八年四月十三日
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しのび手:音をたてないように打つ...
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咲き匂ふ山の躑躅は女心を濃い紅の色に染めけむ
平成二十八年四月二十三日
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山躑躅は乙女の恋心を紅く染める。
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君去りしサナトリウムに春來たり今年も同じ花水木咲く
平成二十八年四月二十四日
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かつて君が療養したサナトリウムに...
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平凡を絵に描くやうな暮らしぶり然したることのなきが幸せ
平成二十八年五月十五日
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特に何もない毎日こそ幸福。
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涙さへ枯れ果つるかの憂き世をば憐れむ天の恵み雨かな
平成二十八年六月二十日
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今年の梅雨は空梅雨気味ですね。関...
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この指に止まれと云ひし子の指に止まる蜻蛉の眼に映る空
平成二十八年七月五日
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夏休みの少年は、自分の指先に止ま...
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逢ふたびに千々に亂るる心ゆへきみを照らすな小夜の月影
平成二十八年九月二十六日
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世をしのび思はぬ人を思ふ身に雨はこの夜の涙なるらむ
平成二十八年十一月一日
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片恋の歌。
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夜もすがら夢ばかり見む思ひ寝に枕濡らさで醒むこともがな
平成二十八年十一月十五日
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【思ひ寝】恋しい人を思いながら寝...
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心にも秋を纏はばくれなゐの冴へるもみぢを夢に見ゆらん
平成二十八年十一月十六日
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くれないもみじ【紅紅葉】とは、女...
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おとに聞く永観堂のもみぢとて散らで心は動かざらまし
平成二十八年十一月十七日
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京都にはたくさんの紅葉の名所があ...
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冴ゆる夜の君を思ひて待つ吾は冬に朽ちなむ枯れ木立ち哉
平成二十八年十一月三十日
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待つ身ゆゑ夜毎届きしいなずまの恋の便りの嬉しからずや
平成二十八年十二月二十三日
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電(いなずま)の便り: 電子メー...
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