たけくらべさん
のうた一覧
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柿田川のどけき水のせせらぎを聴かば富士野の春ぞ嬉しき
平成二十八年三月三日
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柿田川湧水は富士山の雪解け水が地...
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ひさかたの天の原より吹く風に夕立前の土匂ひけり
平成二十八年六月十三日
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●雨の降る前の匂いは、ペトリコー...
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病むひとを見舞ひなぐさむすべぞなく心ばかりの千の鶴群
平成二十八年十一月二十日
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相ひ思ふ人と別るる後の夜は直ぐにも逢ひに行かまほしけれ
平成二十八年十一月二十六日
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心配の種は盡きねど木は育ち何時かは花も實を結ぶらむ
平成二十八年十二月十一日
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木(こ)は、子と思ってください。
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雪うずむ命とぼしき深山とて冬の息吹きの有るをおもはん
平成二十八年十二月二十八日
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醍醐寺の枝垂れ桜のだらり枝をけふの舞妓の帯に見しかも
平成二十八年三月十三日
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祇園の舞妓さんのだらりの帯に桜の...
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秋ゆゑに千々に乱るる心には十六夜ふ月もあはれなるらん
平成二十八年十月十八日
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十六夜ふ (いざよふ) : 進も...
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いさら川うつろふ秋のもみぢ葉は水面を飾る錦なりけり
平成二十八年十月二十七日
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いさら川(がわ)とは、水の少ない...
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君がため何をかせましこの秋に神に召さるる我身なりせば
平成二十八年十月二十九日
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願はくは人の心を知らまほし目眩く夜の明けきらぬ間に
平成二十八年十一月六日
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霜月の雨の別れを悔やまずも逢はでやむとは思はざりしを
平成二十八年十一月十二日
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耕せば天にもいたる棚田から君がこころに冬や来るらむ
平成二十八年十一月二十七日
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木枯らしの吹き荒ぶ夜を忍ぶれどやがて散るらむ冬の病葉
平成二十八年十二月七日
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冴ゆる夜に君の化粧のおかしけれ雪に紅さす椿さながら
平成二十八年十二月八日
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つれもなき人を恋侘ぶ夜の果てに氷雨も軈て雪となりけり
平成二十八年十二月十日
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鳴る神を遠くに聞かば冬ざれて雪は近しと思ひけるかな
平成二十八年十二月十二日
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【鳴る神】雷鳴。冬の雷のことを北...
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雪の夜に逢ひ見し人とささやけど帰る心ははかなかりけり
平成二十八年十二月十九日
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さんざめく宇宙を眺むる幼児の瞳にうつる星は遥けき
平成二十八年五月十二日
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子供のピュアな目には夜空の星がキ...
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恋ひ焦がれ夜ごとわびぬる憂き身には涙あつめし樹雨そぼ降る
平成二十八年五月十三日
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樹雨:木の葉や枝についた霧が水滴...
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