たけくらべさん
のうた一覧
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ときめきの春知りそめし少女子の恋の行方は神のまにまに
平成二十八年五月二十五日
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紫陽花の上にはのそりカタツムリ篠突く雨に我が道を行く
平成二十八年六月七日
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夏めけば恋の季節の訪れて心を揺らす青嵐吹く
平成二十八年六月二十六日
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引き潮の渚に君を見つけむと走る我が身にそよぐ浜風
平成二十八年六月二十八日
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五月雨るる夜には空に見へずとも瞬く星を忘れやはする
平成二十八年七月三日
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逢えなくても愛しいあなたを忘れる...
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この世をば鬼の住処と思はねば人をも身をも悲しからまし
平成二十八年七月四日
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思ひ出づることの多くは悔やまれて一夜の恋を忘れやはする
平成二十八年七月十四日
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とこしへと思へし末の契りさへ夢かうつつか君は去りなむ
平成二十八年七月十五日
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陽炎のもゆる彼方に去る人を夢まぼろしと思ふ夏の日
平成二十八年七月二十九日
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立秋も街はますます熱を帯び夜も眠れず想ひはリオに
平成二十八年八月八日
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暦の上では立秋を過ぎ残暑。とはい...
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盆の夜をいろどる五山送り火は黄泉の国への標なるらむ
平成二十八年八月九日
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京都五山送り火は、毎年8月16日...
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吹く風に秋の気配を忍ばせるツクツクボウシ鳴きそむる杜
平成二十八年八月十五日
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このところ朝晩涼しくなり鳴いてい...
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朝に蝉夜半に蟋蟀鳴く道に季も我が身もうつろひにけり
平成二十八年八月二十六日
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朝はまだうるさいほどに蝉が鳴き、...
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秋めけば別れに漏らす吐息さへ冷ゑては結ぶ玉の白露
平成二十八年八月二十八日
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秋さらば風冴え冴えと吾を包み今宵の月は澄みまさりけり
平成二十八年九月十二日
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2016 年(平成28年)は9月...
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あかねさす日の暮れ泥む秋なれど別れしままの人ぞ恋しき
平成二十八年九月十四日
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「あかねさす」は枕詞。
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現そみの人にはあらぬ秋月を友とし戯るる夜は更けにけり
平成二十八年九月十九日
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独りぼっちの秋の夜に、月を友と思...
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秋雨に色づきそむるもみぢ葉の飛鳥の山ときみをながめむ
平成二十八年九月二十七日
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東京都北区の飛鳥山公園は、八代将...
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おもひでは涙とともにあらめやも独り言ちればにじむ望月
平成二十八年九月二十八日
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思い出には悲しい涙がつきものなの...
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おふくろの味噌汁飲めばこの味と妻を見やればややふくれ顔
平成二十七年十一月一日
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