たけくらべさん
のうた一覧
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醉ひしれて冬の夜空を見上げやうさやけき泪流るるままに
平成二十七年十二月五日
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自らを燃してまはりをひきつける太陽のごと生きんと慾す
平成二十七年十二月三日
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手に入れしものより失せしもの想ふ人の業とは恐ろしきかな
平成二十七年十一月三十日
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生き方のたをやかなるを花にたとへにおいぬるかな大和撫子
平成二十七年十一月二十七日
4
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煙見えポウと汽笛の鳴るを聞き一眼レフを覗く撮り鐵
平成二十七年十一月二十一日
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國東の巖に御座す磨崖佛その表情の意志の固さよ
平成二十七年十一月十九日
6
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秋雨に傘さへささぬ子女ぽつりやむごとなしの事情あらんや
平成二十七年十一月十九日
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これやこの行きつ戻りつ思案して燒き芋買ふはスイーツ男子
平成二十七年十一月十五日
6
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和を以て貴しとなす厩戸の皇子をしのぶ斑鳩の里
平成二十七年十一月八日
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夢破れ 流転の果ての 旅の宿 漂ふままに 酒に溺るる
平成二十七年十月十九日
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表札の 手書きの文字も 初々しい 引つ越し蕎麦を 待たんとぞ思ふ
平成二十七年十月十七日
5
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手紙にて 旅立つ覚悟 残し置き 明日への一歩 踏み出さんとす
平成二十七年十月十六日
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徒競走 まはりも同じ 老ゐたる身 もつれる足ぞ 最大の敵
平成二十七年十月十一日
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地下鐵で 鋭き視線 俺を刺す 女性專用車輌 飛び降りん
平成二十七年十月九日
2
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立ち飮みの常連客の戲言を「まあ、一獻」と酒で默らす
平成二十七年十月八日
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