たけくらべさん
のうた一覧
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秋の夜は人戀しさに絶え絶えの淺き夢見て寢みだるるらむ
平成二十八年十月十日
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人恋はば身に沁む秋の風さへも堪へ忍ばるる心地こそすれ
平成二十八年十月五日
15
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秋雨に色づきそむるもみぢ葉の飛鳥の山ときみをながめむ
平成二十八年九月二十七日
18
東京都北区の飛鳥山公園は、八代将...
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逢ふたびに千々に亂るる心ゆへきみを照らすな小夜の月影
平成二十八年九月二十六日
24
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夕されば心に浮かぶ於母影を恋ひくれなゐの空は暮れなむ
平成二十八年九月二十一日
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濃ひ紅の空。
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わかれ路の秋の夜乍ら然り乍ら離れて恋のいや増さるらむ
平成二十八年九月十七日
20
「秋の夜乍ら」は「秋の夜長」の意...
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あかねさす日の暮れ泥む秋なれど別れしままの人ぞ恋しき
平成二十八年九月十四日
18
「あかねさす」は枕詞。
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君の手の温もり恋し秋の日に我が凍え手は触るるもの無く
平成二十八年九月十三日
15
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陽に映へて染まる秋津を君色と思ふ心を恋と云ふらむ
平成二十八年九月十一日
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秋津(あきつ) : とんぼの異名...
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吹きすさぶ野分の夜の独り寝に愛しき人の夢を見しかも
平成二十八年八月三十日
20
大意: 嵐の夜のこと。一人きりで...
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秋めけば別れに漏らす吐息さへ冷ゑては結ぶ玉の白露
平成二十八年八月二十八日
18
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忘れじの人を偲びて夕凪の海を眺めつ夏は終わりぬ
平成二十八年八月二十日
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秋立ちてしず心なく慕ふらむ天つ空まで君が行方を
平成二十八年八月十四日
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このところ涼しくなってきました。
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夏に病んで浅き眠りの枕辺に夢の名残りか君の面影
平成二十八年八月五日
14
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時として乙女心は移ろひて向日葵に照り雨の降る
平成二十八年八月三日
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お天気屋さん。
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戀ひわびて夏の逢瀬のせつなくも夜の短きを恨みざらまし
平成二十八年八月二日
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「短夜」短い夏の夜をいう。春分の...
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過ぎし日を思ひ出づらむ別れ路に今日の霖は涙なりけり
平成二十八年八月一日
13
「霖(ながめ)」:「眺め」= ...
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松風に搖るる軒端の釣りしのぶまだ來ぬ人ぞ戀ひしかりけり
平成二十八年七月三十日
13
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陽炎のもゆる彼方に去る人を夢まぼろしと思ふ夏の日
平成二十八年七月二十九日
18
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ひぐらしの鳴きぬ夕べの小糠雨愛しき人を待てどせつなや
平成二十八年七月二十七日
19
ひぐらしの鳴きぬ: "...
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