たけくらべさん
のうた一覧
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彌生の幽谷渡る鶯の木靈す聲は春を呼ぶらむ
平成二十八年三月一日
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鶯の谷渡り。
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衣擦れに縁のあるやなしやさへ今は昔ともろびとの言ふ
平成二十八年三月二十日
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袖すり合うも他生の縁とはいにしえ...
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南の窓からながむ朧月のいじらしかりし夜ぞ更けにける
平成二十八年三月二十一日
10
家族皆ですごす朧月夜。
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鵺鳴きて恐れ乱るる射干玉の夜の長きを一人かも寝む
平成二十八年三月二十四日
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あの人のいない漆黒の夜、鵺の鳴き...
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あくがれの君は現におらずとも夜な夜な夢で逢ふこともがな
平成二十八年三月二十五日
10
今の若者の風潮。
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出来もせぬ未来の夢をあざ笑ふ過去の己に現在の己が
平成二十八年三月二十七日
10
若かりし頃の見果てぬ夢は脆くも壊...
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儚くも浮き夜に映えし一本の枝垂れ桜に溜め息のつく
平成二十八年四月四日
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六義園の一本桜の美しさは格別です...
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秋桜 数多の星のごとく咲く 野山はまさに 宇宙となり
平成二十七年十月十一日
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息ふきて 冷たき我が手 暖めん これから握る 君の手思はば
平成二十七年十月十二日
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弟が 彼女を 家に招きし日 やや不機嫌に 餅を焼く母
平成二十七年十月十七日
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犬猿の仲の嫁と姑もゴキブリ見るやしばし休戰
平成二十七年十一月十五日
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棄てられぬ思ひ出の品数あるは未練でせうか試練でせうか
平成二十七年十二月十日
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恋の思い出?それとも大掃除?
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はらはたの煮えくりかへる年の瀬に酒をあおりて食らふやモツ煮
平成二十七年十二月二十二日
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言葉遊び(笑)。
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ささ飲まば酔いに浮世のしがらみをしばし忘るる大晦日かな
平成二十七年十二月二十六日
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業界に踊らされてる僕達は恵方巻食み義理チョコを待つ
平成二十八年二月二日
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日本人ですね(笑)
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渡瀬の川面を揺らす声ありてサンタルチアの人を探さむ
平成二十八年二月十三日
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渡瀬の河川敷にカンツォーネを歌う...
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空青く若葉の萌ゆる春は来つ草を褥に浅き夢見し
平成二十八年二月二十三日
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草原に寝そべって空を見上げる春。...
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麗しの羽根の尾長の濁聲に天は二物を與へずを見ゆ
平成二十八年三月十六日
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オナガ:その美しい姿にもかかわら...
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夜桜の下に集はばうちとけて花に酔ふらむ人を恋ふらむ
平成二十八年三月二十六日
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桜の樹の下で集まれば、酒にも人に...
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「スッピンがいいよ」と云ひし我が彼と街で出逢えど氣づくことなし
平成二十七年十月八日
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