たけくらべさん
のうた一覧
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小春日に密かに咲きし秋すみれ忘れ花とも帰り花とも
平成二十八年九月十日
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小春日和の秋に、本来の季節とは異...
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奥能登に白波寄せて砕け散る海の欠片ぞ淡き潮華
平成二十七年十二月四日
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山葵田に春告ぐ風の吹きそよぎ清けく流る富士の湧き水
平成二十八年二月十六日
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戀に生き愛に死なむと云ふ君に生命の歌を吾は贈らむ
平成二十八年二月二十日
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一時に花咲き乱る権現堂堤に春も人も来るらむ
平成二十八年三月六日
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埼玉県幸手市の権現堂堤は約100...
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友と別れ天を仰ぎて堪えれど空の青さの目に染みて泣く
平成二十八年三月十七日
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友との別れに空を見上げ涙の溢れる...
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咲くよりも散る花こそが美しき消え逝くものの儚さがゆへ
平成二十八年三月二十九日
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日本人の美学。
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夜風には健気に耐えし小桜も嚔ひとつで花の散るらむ
平成二十八年四月二日
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夜桜見物で風邪をひかないように。
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花細し桜雨にもかかわらず楽しかるべし恋の通ひ路
平成二十八年四月三日
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生憎の桜雨ですがお花見に行きます...
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空蝉の世にぞ咲きける里桜いと惜しけれど散らば散るべし
平成二十八年四月六日
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いと惜し:愛おし
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つばくらめ頭かすめて飛び交へり雨の近きを吾に告ぐらむ
平成二十八年五月一日
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つばくらめ=燕。昔から燕が低く飛...
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逢ふことの叶はぬ人を夢に見し枕濡らすも戀すればこそ
平成二十八年四月二十二日
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片想いも恋。恋をしませう。
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一瞬の出會ひと別れ繰り返し景色は流れ列車は進む
平成二十八年四月二十八日
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恋をせば心の内は見へねども乙女の夢は色に出づらむ
平成二十八年五月十七日
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おとめの恋はたとえ胸の内に秘めて...
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後ろ髪引かるる部屋を去るとても熱き心の人ぞ恋ひしき
平成二十八年五月二十九日
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あじさいの盛りの頃は短くていざ鎌倉に馳せ参じたし
平成二十八年六月十日
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鎌倉の西方極楽浄土と謳われ、1年...
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花々の踏みにじられし轍さへ時うつろへば薔薇の咲くらむ
平成二十八年六月十六日
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人生は諦めることなかれ。一度、失...
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射干玉の夜にしじまの無かりせば君を忘らる我が身ならまし
平成二十八年六月二十七日
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文月の夜の化粧の儘ならず逢ひ見んまでは雨な降りそね
平成二十八年七月二日
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七月の夜は未だ梅雨が明けず化粧の...
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中天の暈を纏ひし満月に雨をうらなふ夜半の夏かな
平成二十八年七月十九日
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満月前後の明るい月のまわりに大き...
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