たけくらべさん
のうた一覧
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雪うずむ命とぼしき深山とて冬の息吹きの有るをおもはん
平成二十八年十二月二十八日
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鳴る神を遠くに聞かば冬ざれて雪は近しと思ひけるかな
平成二十八年十二月十二日
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【鳴る神】雷鳴。冬の雷のことを北...
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初雪に途惑ふ今朝の吾の目に去年より紅きワビスケの花
平成二十八年十一月二十四日
29
1962年11月22日以来となる...
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古寺のもみぢ散り敷くきざはしを上る我身に秋は暮れなむ
平成二十八年十一月十九日
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風ふけど散らであらがふもみぢ葉は命の限り秋をとどめむ
平成二十八年十一月十八日
30
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おとに聞く永観堂のもみぢとて散らで心は動かざらまし
平成二十八年十一月十七日
24
京都にはたくさんの紅葉の名所があ...
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定かには秋の終わりは見えねども冬知らしめる散紅葉かな
平成二十八年十一月十三日
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霜かづく峰の楓は花よりもなほくれなゐと思ほゆるかも
平成二十八年十一月十一日
29
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まどろまず独り寝る身を如何がせむ凩の夜に人を思へば
平成二十八年十一月九日
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みちのくの雪囲ひせし生け垣に今をさかりの山茶花の花
平成二十八年十一月八日
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北の豪雪地域を訪れると、生垣に雪...
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霜降りて凍てつく山のもみじ葉の散らぬ心は健気なりけり
平成二十八年十一月三日
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楓蔦黄(もみじつたきばむ)。 七...
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美空翔ぶ初かりがねの鳴く声を秋の嘆きと聞くは悲しき
平成二十八年十月三十一日
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二季鳥(にきどり)は雁の異称。秋...
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いさら川うつろふ秋のもみぢ葉は水面を飾る錦なりけり
平成二十八年十月二十七日
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いさら川(がわ)とは、水の少ない...
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木枯しの吹きそむ山のもみぢ葉は名殘りの秋の置土産かな
平成二十八年十月二十二日
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吹く風に秋の終はりを惜しめどもなどか心は雪を待つらむ
平成二十八年十月二十一日
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行く秋に誰にか見せむ宵の間の時雨に染むる峰のもみぢ葉
平成二十八年十月十七日
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あかね雲そむる緋色の秋の陽は今日の紅葉の赤を知るらめ
平成二十八年十月十四日
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憂き身には眩しく見ゆるをみなへし花の色香に迷ひぬる哉
平成二十八年十月十一日
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秋の日に目を留む色は多けれど最たる今朝の紅葉なりけり
平成二十八年十月九日
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たそがれに家路を急ぐ足を停む釣瓶落としの夕陽なりけり
平成二十八年十月七日
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秋の暮れに急いで家に帰る途中に、...
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