わかばみちさん
のうた一覧
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怒りという奥深き渦に飲み込まれ呼吸速まる何年ぶりかに
令和三年二月二十三日
8
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ゆっくりとおいしいごはんを頬張るのふんわりふくらむ二人の時間
令和三年二月十九日
10
実家に息子を預け、久しぶりに夫婦...
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陽光や風に春感じ小走りで新しい服買いに行きたし
令和三年二月十六日
7
このまま暖かくなったら春服の出番...
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横取りす夫がもらったチョコレート品の良い味に贈り主思う
令和三年二月十四日
7
毎年もらう夫の同僚からのチョコレ...
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誕生日いつの間にか重要さ薄れつつしかし満ちてた期待
令和三年二月十三日
7
なんと、誕生日を夫に忘れられてい...
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保育室保護者は内に入れぬと突如告げられコロナがよぎる
令和三年二月九日
5
昨日まで出入りしてたのに、突然入...
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夕暮れに子と手を繋ぎ向かいゆく日が長くなった菫色の空
令和三年二月六日
12
保育園のお迎えには歩いて行きます...
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これなのか親の愛とはわかるのに応えられずに涙が溢れる
令和三年二月四日
10
過去のことです。
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お弁当後のケーキ一つだけピンクの輝き三人で分ける
令和三年二月二日
4
テイクアウトのお弁当に1つだけケ...
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書き付けや書の手習いが時を経て国宝になる古代の木片
令和三年一月三十一日
12
奈良時代の木簡が発見されて国宝に...
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頑張ろうありふれた言葉言い聞かせ自身鼓舞する落ち込む日には
令和三年一月三十日
11
仕事でもなんでも、うまくいかない...
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病室の窓から見下ろす県庁の窓に映り込む働く人眩し
令和三年一月二十九日
9
切迫早産で入院していた頃、目の前...
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重く重く鉛のようになる身体缶チューハイが溶かして巡らす
令和三年一月二十八日
9
身体的に疲れきったとき、お酒を飲...
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コロナ前確かにあった皆勤という美徳さくさくと消ゆる
令和三年一月二十五日
8
仕事や学校を休まないのが私の密か...
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あの頃の私がいたから今がある苦々しくも真実でもある
令和三年一月二十三日
7
なかったことにも受け入れることも...
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甘すぎる甘酢漬け入れ失速す肉もパン粉も香ばしいのに
令和三年一月二十二日
3
大葉、チーズ、甘酢漬けを豚肉で巻...
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横並び老夫婦のようと言いながらテレビを見つつ静かな昼食
令和三年一月二十一日
7
久しぶりに夫と二人で昼食。子ども...
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忙しさに没頭する日凪ぐようにうつうつ感は彼方へ飛んだ
令和三年一月十九日
9
忙しい方が考える隙間を心に与えず...
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桃色の踵に戻りたくクリームをせっせと塗り込む真剣な夜
令和三年一月十八日
3
踵も指もカサカサ。
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立ち位置や噴霧する手に警戒を露わにされて心乱れる
令和三年一月十六日
4
仕事柄、相手に近づき触れることは...
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