わかばみちさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
お似合いです見知らぬ人に褒められてラベンダーのセーター特別になる
令和三年一月十三日
9
正確にはコーヒー屋の店員さんから...
もっと見る
忙しさに没頭する日凪ぐようにうつうつ感は彼方へ飛んだ
令和三年一月十九日
9
忙しい方が考える隙間を心に与えず...
もっと見る
重く重く鉛のようになる身体缶チューハイが溶かして巡らす
令和三年一月二十八日
9
身体的に疲れきったとき、お酒を飲...
もっと見る
病室の窓から見下ろす県庁の窓に映り込む働く人眩し
令和三年一月二十九日
9
切迫早産で入院していた頃、目の前...
もっと見る
この世から避難したくてお酒飲むこの一節が心にストン
令和三年六月二日
9
小説に書いてあって、その通りだと...
もっと見る
子の方も覚悟を持ちて否と泣く試されるのは親の柔らかさ
令和五年二月四日
9
ほんわりこ様。ありがとうございま...
もっと見る
月満ちて新四歳の願いごとおもちゃでなくて苺のケーキ
令和五年二月五日
9
誕生日にプレゼントも欲しいけど、...
もっと見る
知らぬふり傷ついた人がいるのに笑いさざめく職場の昼
平成二十七年九月二十三日
8
もっと見る
他の子はみんなできてる だから何?息子個人を見てよ先生
令和二年十二月六日
8
もっと見る
コロナ前確かにあった皆勤という美徳さくさくと消ゆる
令和三年一月二十五日
8
仕事や学校を休まないのが私の密か...
もっと見る
怒りという奥深き渦に飲み込まれ呼吸速まる何年ぶりかに
令和三年二月二十三日
8
もっと見る
公園で日を浴びながら子と笑う呼吸が満ちて背筋伸びゆく
令和三年四月四日
8
自然と触れ合う。私に足りなかった...
もっと見る
様々な葛藤あった水無月が去って静謐求む心から
令和三年七月二十二日
8
7月になってもいろいろ起こります...
もっと見る
裏読みて霞がかかること増えて真っ直ぐだった心は何処へ
令和四年一月二十日
8
昔はお誘いも言葉も純粋に、そのま...
もっと見る
岩間からのぞく光のように父からの短歌は心に届いた
令和四年一月二十六日
8
一瞬だけ。
もっと見る
まだ居たい凍える我に粉雪と戯れる子は嬉々として告ぐ
令和四年十二月二十一日
8
公園にて。寒波到来ですね。
もっと見る
何となし二言三言交わせれば快くなる保育所の迎え
令和五年二月十一日
8
保育所へお迎えに行ったとき、先生...
もっと見る
緩やかに解き放たれる夏の酔い素直な心おもてに出でる
平成二十七年九月二十二日
7
もっと見る
あの頃の思いとともにある歌は聴けない歌に変わっていった
令和二年十二月二十七日
7
好きだった歌たちは聴くことを避け...
もっと見る
離れたら喚いて怒り抱くことでご機嫌になる我が子愛しき
令和三年一月九日
7
イヤイヤ期、突入か。
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
>>