妖本ユキさん
のうた一覧
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横顔を見ているだけで嬉しくてそんな幸せ待ち草臥れて
平成二十七年十月三十日
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上を見よ星占いに告げられて月を見上げて背伸びしてみる
平成二十七年十月二十九日
3
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低き空近くに見える満月の静寂に似て冴え渡るなり
平成二十七年十月二十八日
7
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許したい 許してほしい 歩み寄る きっかけとなる 何かが足りぬ
平成二十七年十月二十八日
4
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居酒屋でさんまの頭右にされ おひとり様は二度と行かぬ
平成二十七年十月二十六日
4
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前向きな 言葉を選び 生きていく とうの昔に やめてしまった
平成二十七年十月二十一日
4
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東海道在来線の車窓から眺める田んぼ黄金色なり
平成二十七年十月十三日
3
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ニュートリノ質量ありと実証すスーパーのつくカミオカンデで
平成二十七年十月八日
3
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素粒子の緻密な実験謎を解くハイパーのつくカミオカンデで
平成二十七年十月八日
2
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読みたいと言ってくださる人のいて文芸部誌の「あおば」配りぬ
平成二十七年十月二日
3
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なぜなまず選んだのかと問われれば初めて詠んだ歌のせいかな
平成二十七年九月二十九日
2
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中秋の名月愛でる人の居てひきこもりたる吾も出かけぬ
平成二十七年九月二十七日
8
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十一時 おやすみなさい また明日 そんなメールを送った日もあり
平成二十七年九月二十三日
1
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少しだけ見栄を張ってみたかった夏の終わりにヌーブラ捨てる
平成二十七年九月二十三日
6
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お色気も女らしさも欠けるけど女の業ならわかる気がする
平成二十七年九月二十三日
9
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恋愛のカテゴリのまま送信す一番遠い短歌だけれど
平成二十七年九月二十三日
1
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流行をひとかけらだけ取り入れてわたしの秋のお洋服たち
平成二十七年九月二十二日
5
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そういえば今日初めての会話かなソース二度づけ禁止の店で
平成二十七年九月二十一日
6
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涼しさと陽射しの強さ混ざる日は今年流行のベストを着よう
平成二十七年九月十九日
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素麺を仇のように食べ続け冷やし中華を忘れた夏
平成二十七年九月十八日
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