雛乃さん
のうた一覧
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簡単に傷ついてなんてやらないそれがわたしの下らない意地
平成二十七年十二月十七日
5
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迷惑と言ってほしいのにいつだって中途半端に優しくするから
平成二十七年十二月十七日
4
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離れればこの想いさえ薄れると思っていたのに やっぱりすきです
平成二十七年十二月十四日
3
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すきなのに わざと時間をずらして避けてることを君は知らない
平成二十七年十二月十四日
2
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いつの日か忘れたふりを決め込んだ悲しみがふと おそってくる夜
平成二十七年十二月十四日
5
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短くも長くも思う十七分君の隣で電車に揺れる
平成二十七年十二月十二日
7
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どうしてか揚げまんじゅうの匂いする電車の中でゆらゆら揺れて
平成二十七年十二月十一日
2
帰りの電車で、どこからか揚げまん...
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日常と化した風景に唯一欠けてるいちばん大事なひと
平成二十七年十二月十一日
3
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帰り道 あんまり空が綺麗だったから柄にもなく泣きそうになる
平成二十七年十二月十日
3
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いつもよりいっかい多く捲るスカート 意味はないけど キミニアイタイ
平成二十七年十二月十日
3
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やさしげなあなたの声を聴くたびに無条件にすきだとおもった
平成二十七年十一月二十七日
7
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自らの魅せ方をよく知ってるからあの人はきっと 美しく在る
平成二十七年十一月二十七日
4
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泣きたいと思っているはずなのにまだ涙は頬を伝ってくれない
平成二十七年十一月二十四日
7
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あのひとに嫌われようと生きてける強さがほしい 神様どうか
平成二十七年十一月二十三日
5
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適切にあらわすことば知らなくてなんだかすこしずれてたのかも
平成二十七年十一月二十二日
7
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もし仮に世界がひっくり返ろうと君がいたならそれでよかったの
平成二十七年十一月二十一日
5
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ありふれた言葉がたまに痛いほど突き刺さるのはどうしてなのか
平成二十七年十一月二十一日
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言っとくけどそれがわたしのすべてとか思わないでね 未来は明るい
平成二十七年十一月二十日
2
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あの人は何も知らないふりをして今日も笑うの ずるい人だね
平成二十七年十一月二十日
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少しずつ冬の気配が訪れて別れの季節が近いと知る
平成二十七年十一月十七日
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