睦月くらげさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ０、１、１、２、３、５、８、１３、、、と美しい数列を持つひまわりの種 令和元年五月六日 2 毎日歌壇2019.5.6 加藤... もっと見る
- 雨だねと言えばこちらは晴れだよと答える君とわたくしの距離 令和元年五月一日 5 NHK短歌 2019.5月号 ... もっと見る
- 人の群れどっと動けば鳩の群れより一羽とび一人にあたる 令和元年五月一日 2 NHK短歌 2019.5月号 ... もっと見る
- 前略、お元気ですか東京は生温かい風であります 平成三十一年三月二十一日 2 NHK短歌2019.4月号 真... もっと見る
- フランスの映画のようなさようなら青い空から雨の降りだす 平成三十一年三月二十日 2 NHK短歌2019.4月号 東... もっと見る
- 欲しいもの子どものころと変わらない少しの勇気とグレーの仔猫 平成三十一年三月二十日 2 NHK短歌2019.4月号 松... もっと見る
- 七割の働き蟻の働かぬ地球は回る斜めのままに 平成三十年十一月二十四日 1 NHK短歌2018.12月号 ... もっと見る
- 背を向けてマシンのごとく玉ねぎをみじん切りする優しい嘘に 平成三十年十月三十一日 5 NHK短歌2018.11月号 ... もっと見る
- 君がいてわたくしがいる淋しさの宇宙に水を注ぎ足している 平成三十年七月十一日 4 公募ガイド「短歌の時間」2018... もっと見る
- 脱獄と太く書かれたＴシャツを着る青き目のピアノ調律師 平成二十九年九月二十四日 8 NHK短歌2017.10月号 ... もっと見る
- 抗不安薬飲むわたしには備えつけられていない非常階段 平成二十九年六月九日 6 NHK短歌2017.6月号 黒... もっと見る
- 空港のざわめき時を止めたよう 恐いよ孤独の余白ができる 平成二十八年六月三十日 2 短歌研究社2016.7月号「うた... もっと見る
- 平凡を少し素敵にしてくれる薄桃色のニットの帽子 平成二十八年四月二十八日 11 NHK短歌2016.5月号 佐... もっと見る
- はるはると二回唱えて春を待つ遥か彼方のチハルのために 平成二十八年三月十一日 5 公募ガイド「短歌の時間」2016... もっと見る
- 人生という旅にでて四十年 足ぴったりの靴を探して 平成二十八年二月二十一日 10 NHK短歌2016.3月号 佐... もっと見る
- 「メモ」と打ち変換される顔文字が見事に笑う三角口で 平成二十八年二月二十一日 4 短歌研究社2016.3月号「うた... もっと見る
- そこにある石を認めた瞬間に孤独であると人は感ずる 平成二十七年十二月二十六日 3 短歌研究社「うたう☆クラブ」 ... もっと見る
- 洋服を燃やしてしまえばワタシから自由になれるような気のして 平成二十七年十一月二十二日 3 公募ガイド「短歌の時間」2015... もっと見る
- あなたから声がいいねと誉められて日記に記す将来の夢 平成二十七年九月二十日 2 うたらば 田中ましろ 選 入... もっと見る
- 白遠く掴めないこと知りながら今日も夢見る雲にのること 平成二十七年九月十日 4 短歌研究社「うたう☆クラブ」 ... もっと見る
