あふひ＊・○・＊さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 福福しい御顔並べて水槽に折り重なって揺蕩う河豚達 平成二十八年三月十七日 19 30匹位入ってて、素直に可愛らし... もっと見る
- 夢うつつ風邪の神に纏われてたまには良いかと床に伏したる 平成二十八年三月十五日 21 流行性感冒。諦めてさっさと寝ます... もっと見る
- 真剣に取り組む吾に応援をくれる貴方は真の友達 平成二十八年三月十五日 16 何年も会ってませんが、本気で頑張... もっと見る
- 早朝の清涼殿にくっきりと深み帯たる杜の影かな 平成二十八年三月十二日 29 明るい朝。 もっと見る
- 君が此の次行く先も厳しくも温かな人の下に在らむと 平成二十八年三月十日 20 職場を去る君へ。 もっと見る
- ガラス瓶埋め尽くす様に花弁を黄に綻ばすミモザ一房 平成二十八年三月八日 23 友人がミモザの写真を送ってくれて... もっと見る
- ざんざんと激しく流る鴨川に身任せ独り何を想うや 平成二十八年三月六日 24 春めいて外へ出る人増えましたね。 もっと見る
- 治るのと真っ直ぐ貴女が云ったからきっとよくなる素直に信じる 平成二十八年三月三日 19 一人以外全員インフルで。 もっと見る
- 山頂も分け隔てなく冠雪し暫し消えたり左の文字 平成二十八年三月一日 20 ひさしぶり雪〜♫ もっと見る
- 如月は逃げては居らぬとならい風聞ゆる轟音夜空の銀翼 平成二十八年二月二十九日 14 雪起こしの風か。 もっと見る
- 有難し吾産まれたる日知る人の雪降る話いついつまでも 平成二十八年二月二十四日 20 いつ迄も元気でいてね。 もっと見る
- 僧侶達の応援を背に八つ橋を喰み掛け走る都大路を 平成二十八年二月二十一日 19 今年は1万6千人のランナーが。 もっと見る
- 春暁の酔夢にふらり導かれ見知らぬ風景懐かし友と 平成二十八年二月二十一日 18 休日の朝の夢。 もっと見る
- 吾を抜かし低空飛行でツイと行く枝咥む白鷺何処向かはむ 平成二十八年二月十九日 19 もっと見る
- 春浅し夕刻の空白みたる望むは大橋巡る巻雲 平成二十八年二月十八日 20 帰りも明るくなって。 もっと見る
- 言の葉を毎日幾らか分け合ってお互い距離を縮めていこうよ 平成二十八年二月十七日 19 転勤してきた方と。 もっと見る
- 黒電話持ち手もレースのカバー掛け姫様みたい鎮座している 平成二十八年二月十六日 19 黒電話の話で盛り上がって。 もっと見る
- ごめんよとはぐれた手袋捜し出す春の気配の小さな悪戯 平成二十八年二月十四日 16 なくしちゃったあ。 もっと見る
- 梅苑を鳩追ふ幼兒遠き見て靜かに語らふ二人の老媼 平成二十八年二月十三日 20 外に出ても苦にならぬ暖かさ。 もっと見る
- 如月に本掛還りする方へ真朱が基調の衿巻択ぶ 平成二十八年二月十三日 15 最近の還暦の方は真っ赤な下着とか... もっと見る
