あふひ*・○・*さん
のうた一覧
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百代を生きる時代と云うならば百の愛を抱いて行きよう
平成二十九年十一月六日
14
LIFESHIFTより
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工房で釉薬盛りて窯に入れ新たに宿る命を待つ夜
平成二十七年十一月十三日
13
七宝焼をやってみる。
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願わくは歳移りゆく此の除夜に常の心を取り戻さむと
平成二十七年十二月三十日
13
すべて洗い流して。
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牛乳のパックをぎゅっと折り畳む教えてくれた今日のはじめて
平成二十九年五月十二日
13
幼稚園のほうが良かったと、学校馴...
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生きてなお御仏成るはなり難し心に留めて日々在るべし
平成二十九年六月四日
13
御室仁和寺の僧の法話より。
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幾つもの志を掻き集め新たな景色を見つけに行くのだ
平成二十九年十一月六日
13
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白銀を番う白鷺夕暮れの空の薄さに春を憶えり
平成三十年一月三十日
13
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七五三 紅葉のような 手をひいて天神さんの 石畳を行く
平成二十七年十一月二日
12
病気で小さな子でしたが、無事3歳...
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雨音の止まぬ夜にはマグリット広がる青空浮かぶ石城
平成二十七年十一月九日
12
シュルレアリスムとピレネーの城と...
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空き家に代わる代わるに来たる猫主在りし日の日常を見る
平成二十七年十一月十五日
12
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飼い犬と拾いし猫等にみいちゃんと声を掛ければ同時に振り向く
平成二十七年十一月二十一日
12
家の犬一匹、猫二匹にすべてみいち...
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お薬をおすくりってよんでいたっけ書き留めとこう忘れちゃうから
平成二十七年十一月二十二日
12
子供の成長って、速い。
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濃紺の宙には下弦の月ひとつそういやいつも居てくれたっけ
平成二十七年十二月十三日
12
見上げたら月と目が合ったので。
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返信の言葉浮かばず心情を表す繪文字いづれかと見む
平成二十七年十二月二十三日
12
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妖精は今も準備に大わらわよいこにしてたの知ってるからね
平成二十七年十二月十六日
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サンタからの手紙が届いて。
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山裾に消え入りそうな虹捕らえ確かに在りと見比べてみる
平成二十七年十二月十九日
12
薄くてもちゃんと写ってた。
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知らせ受け兄のもとへと急ぐ友皆の祈りが届きますよう
平成二十七年十二月二十一日
12
何事も、ありませんように。
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昏昏とただひたすらに眠りたい喜怒哀楽すらすべて忘れて
平成二十七年十二月二十六日
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風邪薬って、よく眠れるなあ。
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もう少ししてから咲くのと躾けられ店頭並ぶ仏花とお榊
平成二十七年十二月二十七日
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時季時季に合わせて花を咲かせるの...
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手の甲に児が置き去りし黒豆が虫と見做され一時騒然
平成二十七年十二月三十日
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焚いた黒豆いつの間に取ったの。
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