あふひ*・○・*さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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白銀を番う白鷺夕暮れの空の薄さに春を憶えり
平成三十年一月三十日
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山頂に護摩木をくべて盂蘭盆会数知れぬ星拡がる街の灯
平成二十九年七月二十三日
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生きてなお御仏成るはなり難し心に留めて日々在るべし
平成二十九年六月四日
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御室仁和寺の僧の法話より。
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帰り路寄った花屋の向日葵の片隅そっと紫陽花真白く
平成二十九年六月一日
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大原の里山を漕ぐ鯉のぼり 冷やこ小川は山桜染む
平成二十九年五月五日
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菜の花をブーケにそっと忍ばせる山の春とは黄色からだと
平成二十九年二月十日
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お花屋さんが教えてくれた
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凛とした師走の青い空の下花綻ばす十月櫻
平成二十八年十二月三十日
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今日櫻が咲いてました いつか春...
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ねねの池映す紅葉の錦繍の奥底深く漆黒の宇宙
平成二十八年十一月二十六日
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紅葉のライトアップって美しいです...
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懐かしき人に御室の山に逢う巡り合わせに感謝します
平成二十八年十一月六日
19
今日は八十八ケ所スタンプラリーの...
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一刹那楓のプロペラ吹き飛んで天高き宙佇む金閣
平成二十八年十月十日
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万緑や弛まず歩む木の根道拓けて眩し貴船の清水
平成二十八年七月十二日
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大原の畑に広がる紫蘇達が囁きあってる梅雨が明けるよ
平成二十八年七月三日
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下鴨の水は旨しと玉響の光彷徨う水無月の候
平成二十八年六月十二日
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今年の蛍は早いそうですね。
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風薫る鞍馬の山をすいすいと自由自在に駆ける蜜蜂
平成二十八年五月四日
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さながら牛若丸の様な。
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青紅葉気も澄み渡る奥の院辿り着き手をじっと合わせる
平成二十八年五月一日
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ぶらり独り旅。
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ちんまりと八重の櫻の絨毯に身寄せ留る塞の神かな
平成二十八年四月二十九日
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惜春の荒神口にて。
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春あした仲睦まじく鹿二頭鴨川降りて草本を喰む
平成二十八年四月十九日
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今朝の鴨川デルタ。
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雨上がり桜花弁神木の葉も巻き上げる光風涼し
平成二十八年四月十七日
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4月中旬にピークの桜と新緑。
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冬枯れの樹々も芽生えて新緑の色鮮やかさ濃きも薄きも
平成二十八年四月十五日
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いつの間にこんなに緑は深くなった...
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葉桜の下にさらさら紙屋川ふと想い出す蛍の明滅
平成二十八年四月九日
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毎年蛍の飛び交う川です。
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