あふひ*・○・*さん
のうた一覧
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空っぽのベッドにたくさんぬいぐるみ彼女看取りし終の住処で
平成二十七年十一月十四日
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洗いかけの茶碗とピンクのベッドと...
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早朝の清涼殿にくっきりと深み帯たる杜の影かな
平成二十八年三月十二日
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明るい朝。
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菜の花をブーケにそっと忍ばせる山の春とは黄色からだと
平成二十九年二月十日
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お花屋さんが教えてくれた
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貴方へと届かぬ言の葉手に浮かべ初秋の河辺に離してみたり
平成二十八年八月二十六日
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奥深くひとつの想いを手離せず新たな世界を見れぬ愚かさ
平成二十八年十二月二十二日
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奥さんの介護しながら穏やかにこれが僕の日常と云う
平成二十七年十一月十九日
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六十路の夫婦愛。 介護士として...
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菜の花をブーケにそっと添えてみる元気いっぱい豊かに育てと
平成二十八年二月十日
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菜の花の花言葉は元気いっぱい。
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ざんざんと激しく流る鴨川に身任せ独り何を想うや
平成二十八年三月六日
24
春めいて外へ出る人増えましたね。
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來年も清し心で櫻樹の花めく姿に出逢へますやう
平成二十八年四月六日
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さあ、がんばろー。
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もう一度貴方に逢える嬉しさにそっと手にした揺れる髪飾
平成二十八年四月十三日
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冬枯れの樹々も芽生えて新緑の色鮮やかさ濃きも薄きも
平成二十八年四月十五日
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いつの間にこんなに緑は深くなった...
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露天風呂夜空仰げば雪ひらり柔肌撫でてそっと春待つ
平成二十八年十二月三日
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空風に枯枝ばかりと思いきや緻密に編まれた堂々たる巣
平成二十八年一月三十一日
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立派な鳥の巣。冬にも負けず。
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ガラス瓶埋め尽くす様に花弁を黄に綻ばすミモザ一房
平成二十八年三月八日
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友人がミモザの写真を送ってくれて...
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天高く枝垂れなびいて花揺らす平野の魁薄紅に
平成二十八年三月二十六日
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平野の魁が花開けば京の桜の始まり...
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青紅葉気も澄み渡る奥の院辿り着き手をじっと合わせる
平成二十八年五月一日
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ぶらり独り旅。
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凛とした師走の青い空の下花綻ばす十月櫻
平成二十八年十二月三十日
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今日櫻が咲いてました いつか春...
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年賀状墨を清酒で溶いて書く清めと祝いの意味合い込めて
平成二十七年十二月六日
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ほろ酔いながら。
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家路着き天邪鬼との根競べどなたか知恵を貸してください
平成二十八年一月二十七日
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4歳3歳1歳全員云うこと聞かない...
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薄曇御苑の端の樹に満つる零れんばかり淡紅の梅
平成二十八年二月三日
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