野々花さん
のうた一覧
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「秋ですね」そんな言葉で始まった友のメールに揺れる秋桜
平成二十七年八月二十八日
28
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「もう若くないね」と友が愚痴を言う秋の気配が漂う午後に
平成二十七年八月二十七日
6
はぁ〜
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新聞のお悔やみ欄に並ぶのは 何度も呼んだ貴方の名前
平成二十七年八月二十七日
7
喪主は母。
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一人でも淋しくないと笑いつつ数える花の哀しきブルー
平成二十七年八月二十七日
5
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降りだした雨の音さえ気付かずにぼんやりしてた木曜の朝
平成二十七年八月二十七日
5
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姑の来る日はいつも忙しい掃除、洗濯、薄めの料理
平成二十七年八月二十六日
4
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よべからの雨の上がりし庭先に風が奏でる優しき音色
平成二十七年八月二十六日
7
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懸命に生きた証しと夜顔の 甘く切ない残り香ひとつ
平成二十七年八月二十六日
11
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秋の花上手に咲かす母は亡く風吹く午後にため息をつく
平成二十七年八月二十五日
10
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唐揚げにされてヒラヒラ反り返る 鰈の傷を優しくほぐす
平成二十七年八月二十五日
6
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歳ごとに増えゆく白髪隠すよに目深に被る白い夏帽子
平成二十七年八月二十五日
8
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「逢いたい」と綴った手紙百通をボストンバッグに詰め込んだ夜
平成二十七年八月二十五日
7
主人と出逢ったのは詩集を通じての...
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「今朝もまた目覚められたが幸せ」と卒寿の爺の素直な言葉
平成二十七年八月二十四日
16
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触れる事出来ないままに初恋は 今でも淡き秋桜のよう
平成二十七年八月二十四日
7
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朝焼けの溶けゆく空は美しく貴方の次に好きな気がする
平成二十七年八月二十四日
6
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一陣の風が過ぎ行くその後をゆるり歩めば季節が変わる
平成二十七年八月二十三日
9
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秋の風まとった午後の公園は孤独な我を歌人に変える
平成二十七年八月二十三日
7
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萩の花零れし朝の散歩道たまには手でも繋いでみない?
平成二十七年八月二十三日
10
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炎天の川へと傾ぐ野仏に詫びて供える飲みかけの水
平成二十七年八月二十二日
9
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頂いた朝採り野菜添えたならそろそろ夫を起こしに行こう
平成二十七年八月二十二日
6
新鮮な野菜は美味しいですね。
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