野々花さん
のうた一覧
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幾重にも風を重ねて咲く薔薇の届かぬ想い微かに匂う
平成二十七年九月二十二日
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不細工な野菜ですがと頂いたトマトの顔をしみじみと見る
平成二十七年九月二十二日
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吾子の手が掴みし風に匂う秋開けば愛が光に躍る
平成二十七年九月二十二日
6
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デジカメに残されていた母の名を呼べば仔猫が首を傾げる
平成二十七年九月二十二日
9
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一人でも淋しくないと見栄をはり義母は一日を猫と語らう
平成二十七年九月二十一日
8
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微笑みし遺影に届く秋の風時に優しく時に激しく
平成二十七年九月十九日
10
もうお彼岸が来ますね。今年はおは...
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金木犀 風に流せば遠い日の錯覚みたいに誰かが笑う・・・・
平成二十七年九月十九日
7
金木犀の花言葉は「初恋」「陶酔」...
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朝焼けの空に寄り添う彼岸花泣いてもいいかと呟くように
平成二十七年九月十九日
12
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迷いなく爪切る夜の静けさがまるめたせなにズシリと重い
平成二十七年九月十八日
10
夜に爪を切っても、死に目に会えな...
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「ごめんね」がいつまでたっても言えなくて流れる風に言い訳ばかり
平成二十七年九月十八日
7
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傍らに寂しき色を漂わせ貴女は誰を想って泣くの?
平成二十七年九月十八日
8
紫苑の花言葉は「遠くの人を想う」...
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泣く事に疲れた私の右肩に静かな風が・・・・風が流れる
平成二十七年九月十八日
6
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西窓を開けた途端に現れたでっかい虹が今朝のご褒美
平成二十七年九月十八日
4
ふふふっ
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また明日も雨だとラジオが告げているそれを後目に猫が微睡む
平成二十七年九月十七日
4
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二人でも寂しい夜はあるものねポツリポツリと雨垂れを聞く
平成二十七年九月十七日
15
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丁寧に刈り伏せられた八千草の中をかき分け開く花あり
平成二十七年九月十七日
8
雑草と呼ばれし花の強さあり 見...
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「元・教師」そんな肩書き持つ爺のベッド彩る千羽の折り鶴
平成二十七年九月十七日
8
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辞世の歌詠いし人の哀しみが分かる気がする病を持てば
平成二十七年九月十六日
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懐かしき狩人の唄聴きながら思いを馳せるコスモスの道
平成二十七年九月十六日
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この唄を知っている人は、私と同じ...
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子供無き女の嫉妬と呟いて 花殻を摘む影が戸惑う・・・・
平成二十七年九月十六日
7
ご近所の婦人
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