野々花さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 早々に運び込まれし人形の衣装の菊はまだまだつぼみ 平成二十七年十一月三日 11 もっと見る
- 晩秋の欅並木はひとりでもカサリカサリと今日も賑やか 平成二十七年十一月三日 9 もっと見る
- ふんわりと枯葉色したカーディガン羽織れば冬がそこまで来てる 平成二十七年十一月三日 15 十年も前に編んだカーディガン。お... もっと見る
- 最初から気付いていたわあの人のひとりの寂しさ鏡のようで 平成二十七年十一月二日 9 もっと見る
- ひんやりと冷たい雨が降る朝に送りし歌のお返し届く 平成二十七年十一月二日 7 ありがとう もっと見る
- 泣き顔で始まる今朝の空模様・・・・「寂しいの」って言いたくなるわ 平成二十七年十一月二日 14 もっと見る
- さよならの代わりみたいに枯れ尾花朝風受けてゆらゆらゆらり・・・・ 平成二十七年十一月二日 6 もっと見る
- 柊の匂いし風に背を押され少し早足局までの道 平成二十七年十月三十日 16 柊の花言葉は「用心深さ」我が家も... もっと見る
- 独りにはしないと木の葉舞い降りる髪に肩にと寄り添いながら・・・・ 平成二十七年十月三十日 12 もっと見る
- 差し出した指先止まる赤トンボあなたは人を信じられるの？ 平成二十七年十月二十九日 10 差し出した指先に何のためらいもな... もっと見る
- 立ち尽くすひとりぼっちの銀杏の樹実も結べずにハラハラと泣く 平成二十七年十月二十九日 16 一本になってしまった銀杏の樹はハ... もっと見る
- カラコロと缶から振っておまじないいちごが出たらチョット幸せ 平成二十七年十月二十九日 11 サクマドロップス。一番好きなのは... もっと見る
- 星ひとつ残し明けてゆく空の下震えるほどに風が冷たい 平成二十七年十月二十九日 11 もっと見る
- 針穴に通らぬ糸を舐めながら五度目の挑戦見事に成功 平成二十七年十月二十八日 9 若いと思っていても老いはやって来... もっと見る
- 頼まれたタワシ作りに精を出すお世辞と知りつつ褒めちぎられて 平成二十七年十月二十八日 10 義母に送ったアクリルたわしが思い... もっと見る
- まだ光る明けの明星眺めつつ散歩途中の挨拶に悩む 平成二十七年十月二十七日 10 なんと言えばいいのでしょうか？お... もっと見る
- 秋刀魚好き吹聴しつつはらわたを取って焼くのは邪道でしょうか？ 平成二十七年十月二十六日 10 昔から秋刀魚のはらわたは食べられ... もっと見る
- 早々とコタツを出せば誰ひとり動く気無くてのんべんだらり 平成二十七年十月二十五日 11 お尻に根がはえたようです・・・・... もっと見る
- 何処までも私の後をついてくる枯葉と一緒に出掛けし散歩 平成二十七年十月二十五日 8 もっと見る
- 降りだした雨は優しい子守唄とろりとろりと眠りに落ちる 平成二十七年十月二十四日 14 もっと見る
