野々花さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 散り敷きしもみじの小路歩みつつふと思い出すヴァージンロード 平成二十七年十一月十三日 6 何年？いえ、何十年前？ もっと見る
- ザクザクと落ち葉踏みゆく人がいる少し掠れた口笛吹いて 平成二十七年十一月十二日 18 朝の散歩路 もっと見る
- 帰らざる日々を数えて歌うのはマイナー過ぎる恋歌ばかり・・・・ 平成二十七年十一月十一日 17 もっと見る
- 子守り柿ひとつふたつと残された木々にうるさき椋鳥の声 平成二十七年十一月十日 14 椋鳥被害は社会問題。あのキーキー... もっと見る
- これからの季節のためと絡めとるへくそかずらの抵抗強し 平成二十七年十一月十日 11 この実を潰してしもやけやあかぎれ... もっと見る
- モコモコの靴下履いて甘やかす足が年々わがままになる 平成二十七年十一月十日 15 頭寒足熱 実行中 もっと見る
- 切り過ぎた前髪直す振りをして鏡の中の貴方を見てた 平成二十七年十一月十日 14 前髪がすぐに伸びるのは何故？ もっと見る
- 雨音で目覚めし朝の憂鬱を打ち消し響く「喜びの歌」 平成二十七年十一月十日 13 朝の時報 もっと見る
- 朝の風胸いっぱいに吸い込んで私今から主婦に変身 平成二十七年十一月九日 12 生憎の曇り空、今日は一日雨降りら... もっと見る
- 未練などないはずもなく散りゆきし木の葉に匂う哀しみの色 平成二十七年十一月八日 11 もっと見る
- 透き通る風をまとえば君色に染まれるようなそんな気がする 平成二十七年十一月八日 12 もっと見る
- 昼食後足湯に浸かりほっこりと心と身体あったかくなる 平成二十七年十一月八日 7 もっと見る
- 濡れ落ち葉掃きたる隣の濡れ落ち葉片手を挙げて挨拶交わす 平成二十七年十一月八日 11 もっと見る
- 公園で編み物すれば白髪のギター爺がナンパしてくる 平成二十七年十一月六日 9 七十近い男性がギターを弾きながら... もっと見る
- 匂いごと零れる白い柊の垣根の陰に風が隠れる 平成二十七年十一月六日 10 もっと見る
- 藤村の「初恋」の詩を読みながら恋に恋した十三歳の頃・・・・ 平成二十七年十一月六日 11 あの頃に暗記させられた「初恋」は... もっと見る
- 霧深き公園内を陣取って爺婆たちの体操始まる 平成二十七年十一月五日 8 もっと見る
- 気が付けば外はすっぽりミルク色信号だけがぽちりと赤い 平成二十七年十一月五日 12 いつの間にか深い霧に覆われていま... もっと見る
- 「頑張って咲いてますね」と褒められる我が子のようでちょっぴり照れる 平成二十七年十一月四日 11 大分小ぶりになりましたが、頑張っ... もっと見る
- 何もない・・・・だから幸せなのかもね風が優しい暖かな午後 平成二十七年十一月四日 14 もっと見る
