野々花さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- すき焼きに産地違いのネギ二本仲良く並びグツグツ煮える 平成二十七年十一月二十日 12 もっと見る
- よく喋る家電の声は時としてイライラ募る要素のひとつ 平成二十七年十一月二十日 13 もっと見る
- 埋められぬ日記の頁に挟み込む昨日拾ったもみじ葉二枚 平成二十七年十一月二十日 13 もっと見る
- 秋雨に濡れたトンボの羽を拭き空へと放つ私は偽善者？ 平成二十七年十一月十九日 11 もっと見る
- 「逃げないで」優しく諭す傍らで妙に大きいシャッターの音 平成二十七年十一月十九日 10 息を潜めた分だけ大きい音に聞こえ... もっと見る
- 眠くなる 貴方は段々眠くなる・・・・・・かかった振りで二度寝したいな 平成二十七年十一月十九日 6 眠い もっと見る
- 生真面目に時刻知らせる電波時計たまにはサボり寝坊させてよ 平成二十七年十一月十九日 6 寒くなってくると早起きも辛いです... もっと見る
- 珈琲の冷めた事さえ気付かずに静かな朝の雨を見ていた 平成二十七年十一月十八日 17 おはようございます。細い細い雨が... もっと見る
- 傷付けず傷付けられず生きるのが恐くてなぜか無口になるの・・・・ 平成二十七年十一月十七日 11 もっと見る
- 手に乗せた枯葉に匂う冬の色 さらって風が南へ渡る 平成二十七年十一月十七日 10 もっと見る
- 晩秋の冷たき風をしなやかに流し色濃くのこんぎく咲く 平成二十七年十一月十七日 13 のこんぎくの花言葉は「忘れられな... もっと見る
- 母さんの形見の指輪はゆるゆるでどの指はめてもクルクルまわる 平成二十七年十一月十六日 15 ちなみに私は8号です。 もっと見る
- 水溜まり幾つか残し雨あがり今日は一日穏やからしい 平成二十七年十一月十六日 11 もっと見る
- 父母の墓石に供えていったのは人か小鳥か赤い実ふたつ 平成二十七年十一月十六日 22 もっと見る
- 思い出をたどれば秋の淋しさが心に重い・・・・そんな雨です 平成二十七年十一月十五日 11 もっと見る
- 日曜の少し遅めの朝食はプリキュア観ながら夫とオムレツ 平成二十七年十一月十五日 10 メレンゲにした白身に黄身を軽く混... もっと見る
- 実石榴が裂けてケタケタ笑い出す真っ赤な嘘がこぼれるように 平成二十七年十一月十四日 19 もっと見る
- 冷たさを堪えきれずに泣き出した少し遅めの秋桜の花 平成二十七年十一月十四日 12 窓の外は雨、雨が降ってる・・・・ もっと見る
- 草々で結ばれし女の手紙にはどこか淋しい花の香がした 平成二十七年十一月十四日 10 もっと見る
- 散りてなお匂い残せし柊の 白き小花が風と旅立つ 平成二十七年十一月十三日 8 一陣の風が過ぎたその後に花の香り... もっと見る
