野々花さん
のうた一覧
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小包を解けば匂う柚子の実とコロコロ笑う坊っちゃん南瓜
平成二十七年十二月十八日
13
22日は冬至ですね!
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伝えたい想いばかりが降り積もる真冬の夜は心も冷える
平成二十七年十二月十八日
18
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パレットに三十一文字を絞り出し自分の色で歌が詠みたい
平成二十七年十二月十七日
14
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雪が降る シャラリシャラリと雪が降るあなたの街も泣いていますか?
平成二十七年十二月十七日
12
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あまりにも見上げた空が青くって何だか少し泣きたくなった
平成二十七年十二月十六日
13
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暖かな陽射し背中にうけながら自分のための膝掛けを編む
平成二十七年十二月十六日
14
子供のちっちゃなセーターや帽子を...
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吹きすさぶ風の死角に身を潜め二羽の雀は何を囁く
平成二十七年十二月十六日
13
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「明日咲く」と言われて買った水仙が他人行儀な二分咲きの朝
平成二十七年十二月十六日
18
以前買ったピンク色の水仙が、葉っ...
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散らばった記憶の欠片押し込んで無理矢理作るジグソーパズル
平成二十七年十二月十六日
6
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恋人と呼べないままに消えた人スペアキーひとつこの手に残し
平成二十七年十二月十五日
5
失恋という言葉は知ってたけれど失...
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さりげない会話の端に優しさを見つけ微笑む朝の食卓
平成二十七年十二月十五日
17
流星は見えましたか?
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月曜はうつらうつらと眠たくて詠んだ歌さえ忘れてしまう
平成二十七年十二月十四日
10
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贅沢な悩みと貴女は笑いつつ母親みたいに背中をさする・・・・
平成二十七年十二月十二日
7
九十歳の女性
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本当は何も残さず逝きたいと静かに笑う 静かに静かに・・・・
平成二十七年十二月十二日
10
九十歳の女性
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「買ったの」と見せてもらったノートにはご主人の名と一首の短歌
平成二十七年十二月十二日
14
九十歳の女性
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雨音に消され消されてたどり着く今朝一番の鳥のさえずり
平成二十七年十二月十一日
7
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ドラッグの三台のレジパンクさせ卵の列に夫と並ぶ
平成二十七年十二月十一日
8
卵一パック百八円なり
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ふるさとは父母眠る墓となり両手合わせるだけの孝行
平成二十七年十二月十日
18
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若い子の歌いし歌が分からずに懐メロ探すおばさんふたり
平成二十七年十二月九日
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今日までは天気がいいと天気予報シーツを干すかこの身を干すか・・・
平成二十七年十二月九日
14
結局は両方でしょう。
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