野々花さん
のうた一覧
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缶ビール片手に揚げる天ぷらは春の香りの鮮やかな色
平成二十八年二月二十六日
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なずな、たらの芽、ふきのとう。そ...
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木に絡む光のような春風は 魔法仕掛けの優しい匂い
平成二十八年二月二十六日
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春風は気持がいいけど花粉症は辛い...
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四季ごとの風のささやき書き留めてあなたへ贈る歌へと代える
平成二十八年二月二十六日
18
おはようございます!青空を渡る風...
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川沿いの桜の木々の澄まし顔くすぐるように春風笑う
平成二十八年二月二十五日
17
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暖かな日溜まりの中うとうとと居眠りしてるうさぎのなっちゃん
平成二十八年二月二十五日
16
うさぎも眠くなると舟を漕ぎます。...
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哀しくて泣いた訳ではないけれど優しい雨が心に重い
平成二十八年二月二十五日
17
♪Raindrops Keep ...
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手のひらに触れては消える風花に重なる恋の想い出ひとつ
平成二十八年二月二十四日
21
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母さんの形見の指輪眠る箱開ければ流れる「乙女の祈り」
平成二十八年二月二十四日
23
昔のオルゴールの定番?母の指輪は...
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春なのにどこか淋しい胸の中季節外れの風鈴が鳴る
平成二十八年二月二十四日
18
この季節はどこか切ない・・・・ ...
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振り向かず私ひとりを置いたまま冷たき風が水面を渡る
平成二十八年二月二十四日
17
寝る時の湯たんぽと出掛ける時の携...
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大切な言葉を胸に刻みつつ両手で閉じる携帯電話
平成二十八年二月二十四日
17
いまだにガラケーです。
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駐車場脇の小さな花壇には窮屈そうにすみれが芽生える
平成二十八年二月二十三日
17
南側の庭はうさぎの「なつ」に占領...
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心まで老眼になり忘れてたこんなに近くにある幸せを
平成二十八年二月二十三日
24
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春の湖少し揺らして進み来る白鳥の白朝陽に溶ける
平成二十八年二月二十三日
21
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透き通る空気の中に陽はとけてとろりとろりと眠たげな春
平成二十八年二月二十三日
14
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読み掛けの本を閉じればぼんやりと西空浮かぶ朝のおぼろ月
平成二十八年二月二十三日
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おはようございます!今日は暖かく...
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風吹けば風吹くままにふわふわとあなたの街まで旅してみたい
平成二十八年二月二十二日
23
たんぽぽの綿毛のようにふわふわと...
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「さよなら」は何時までたっても後をひき今も消せない着信履歴
平成二十八年二月二十二日
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午後の陽に伸びる我が影追いかけて始まる二人の影踏み遊び
平成二十八年二月二十一日
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小石投げ穏やか過ぎる水面に波紋拡げるもどかしき午後
平成二十八年二月二十一日
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