野々花さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 窓辺りに枯葉一枚舞い降りて永き時間をもて余している 平成二十九年一月二十六日 17 もっと見る
- 朝焼けの溶け行く空は美しくあなたの次に好きだと気付く 平成二十九年一月二十六日 17 もっと見る
- 待つ事にときめく歳は過ぎたけどやはり嬉しい笑顔の帰宅 平成二十九年一月二十六日 26 もっと見る
- 隠し味聞けないままにまぼろしとなりて何年たったのだろう 平成二十九年一月二十六日 18 未だに出せない母の焼きうどん。皆... もっと見る
- あなたなら何色だって言うかしらざっくり編んだマフラーの色 平成二十九年一月二十六日 19 菜の花色、タンポポ色、レモン色・... もっと見る
- 幾つもの悲しみ越えてきたけれど慣れる事なき心の痛み 平成二十九年一月二十四日 18 もっと見る
- 悲しみが雪へと姿を変えてゆく心しんしん泣きたい夜に・・・・・ 平成二十九年一月二十四日 25 先日、母方のおじが亡くなりました... もっと見る
- 母さんが笑えばいつも春がきてぽぽぽぽぽぽぽたんぽぽ揺れた 平成二十九年一月二十三日 26 もっと見る
- 跳ね返すバリア持たない心には君の優しさ突き刺さるだけ 平成二十九年一月十九日 25 もっと見る
- 毛糸編む私の指をマジシャンと褒めくる児らにおミカンふたつ 平成二十九年一月十九日 30 もっと見る
- 思いでの日々を辿ればひとひらの雪さえ淡き桃色になる 平成二十九年一月十六日 24 もっと見る
- 三分もあれば片付け終わります昨日も今日も一人の昼餉 平成二十九年一月十三日 18 今日は寒いので鍋焼きうどんにしま... もっと見る
- 悲しみは死んだ我が子を抱く事代われぬこの身もて余す事 平成二十九年一月十三日 28 もっと見る
- 飛び散った記憶の欠片かき集め歌を詠おう君への歌を 平成二十九年一月十二日 25 もっと見る
- 長い髪ばっさり切ったあの女性が「寒いわね」って微かに笑う・・・ 平成二十九年一月十日 28 もっと見る
- 南より近付く方に教えられ振り向く空に大きな虹が・・・ 平成二十九年一月五日 20 もっと見る
- 悲しくて泣いたんじゃない・・・解らない風吹くように心が揺れる 平成二十八年十二月二十九日 21 もっと見る
- 移り行く季節の中に閉じ込めた涙みたいな君への想い 平成二十八年十二月二十九日 25 もっと見る
- 悲しみに慣れたふりして微笑めばいつしか季節は冬へと変わる 平成二十八年十二月二十九日 27 もっと見る
- 温かなカフェオレ胸に溶け込んで孤独な夜が静かにあける 平成二十八年十二月二十九日 25 もっと見る
