野々花さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 歳ごとに増える白髪を撫でながら手編みの帽子目深に被る 平成二十九年二月八日 29 帽子の色はオフホワイト。近所のご... もっと見る
- 若い子の歌は未だに馴染めなく繰り返し聴く思い出の歌 平成二十九年二月七日 19 BGMは沢田研二さん。一番好きな... もっと見る
- 思い出はいくつになっても美しく時に私を無口にかえる・・・ 平成二十九年二月七日 22 BGMは八神純子さん。 もっと見る
- その指に絡めとられるためにだけ伸ばした髪が肩へと届く 平成二十九年二月七日 21 もっと見る
- 泣く事に疲れて眠った翌朝は頭と胸がズキズキ痛む 平成二十九年二月六日 16 もっと見る
- 手に受けた冷たい雨が染み込んで心が少し無口になった・・・・・ 平成二十九年二月六日 19 BGMはユーミン もっと見る
- わだかまり解ける間もなく季節は過ぎ流れる風に空回りする 平成二十九年二月五日 21 もっと見る
- 電飾で疲れた木々の梢にも春はくるらし花芽が輝る 平成二十九年二月五日 27 もっと見る
- 水底に棲みつくように沈みゆく枯葉一片切なき想い 平成二十九年二月五日 22 もっと見る
- 淋しさに慣れたふりして微笑めば髪に頬にと風が優しい 平成二十九年二月四日 23 もっと見る
- 淋しさを心の中に眠らせて芽生えし春を髪に遊ばす 平成二十九年二月四日 25 もっと見る
- どうでもいい事など無いと言いながらためらわず消す迷惑メール 平成二十九年二月三日 20 もっと見る
- 待つという優しい時を閉じ込めて午後の陽射しが窓辺に揺れる 平成二十九年二月三日 26 もっと見る
- この想い届いたならば朝イチであなたの歌を届けて欲しい 平成二十九年一月二十九日 21 もっと見る
- 淋しさはひとりの二乗二人にはなれないままに眠らせる夜 平成二十九年一月二十九日 23 もっと見る
- 増え出した白髪も君の魅力だと褒めても何も出ませんからね！ 平成二十九年一月二十八日 26 もっと見る
- 振り向かず水面を渡る風の音は誰かが流した涙の匂い 平成二十九年一月二十七日 17 今日は強風が吹いています。 もっと見る
- ガリガリと飴玉ひとつ噛み砕く溶け行く前の淋しさゆえに 平成二十九年一月二十七日 15 もっと見る
- 断ち切れぬ未練引きずり行く道は自分の影さえずしりと重い 平成二十九年一月二十七日 18 もっと見る
- 嫉妬という言葉の中に隠された女の私が唇を噛む 平成二十九年一月二十七日 15 もっと見る
