野々花さん
のうた一覧
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水溜まり幾つか残し雨あがり今日は一日穏やからしい
平成二十七年十一月十六日
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実石榴が裂けてケタケタ笑い出す真っ赤な嘘がこぼれるように
平成二十七年十一月十四日
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冷たさを堪えきれずに泣き出した少し遅めの秋桜の花
平成二十七年十一月十四日
12
窓の外は雨、雨が降ってる・・・・
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散りてなお匂い残せし柊の 白き小花が風と旅立つ
平成二十七年十一月十三日
8
一陣の風が過ぎたその後に花の香り...
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これからの季節のためと絡めとるへくそかずらの抵抗強し
平成二十七年十一月十日
11
この実を潰してしもやけやあかぎれ...
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未練などないはずもなく散りゆきし木の葉に匂う哀しみの色
平成二十七年十一月八日
11
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匂いごと零れる白い柊の垣根の陰に風が隠れる
平成二十七年十一月六日
10
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晩秋の欅並木はひとりでもカサリカサリと今日も賑やか
平成二十七年十一月三日
9
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ふんわりと枯葉色したカーディガン羽織れば冬がそこまで来てる
平成二十七年十一月三日
15
十年も前に編んだカーディガン。お...
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さよならの代わりみたいに枯れ尾花朝風受けてゆらゆらゆらり・・・・
平成二十七年十一月二日
6
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柊の匂いし風に背を押され少し早足局までの道
平成二十七年十月三十日
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柊の花言葉は「用心深さ」我が家も...
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独りにはしないと木の葉舞い降りる髪に肩にと寄り添いながら・・・・
平成二十七年十月三十日
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立ち尽くすひとりぼっちの銀杏の樹実も結べずにハラハラと泣く
平成二十七年十月二十九日
16
一本になってしまった銀杏の樹はハ...
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星ひとつ残し明けてゆく空の下震えるほどに風が冷たい
平成二十七年十月二十九日
11
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何処までも私の後をついてくる枯葉と一緒に出掛けし散歩
平成二十七年十月二十五日
8
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窓辺りにもみじ一枚舞い降りて長き時間を持て余している
平成二十七年十月二十三日
9
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川沿いの桜の木々の赤ら顔梢揺らして風が過ぎ行く
平成二十七年十月二十二日
6
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雑草と呼ばれし花の可憐さをそっと教える風になりたい
平成二十七年十月二十二日
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一陣の風にざわめく秋桜を鎮めるように朝陽が包む
平成二十七年十月二十一日
11
花びらに浮かんでいるのは微笑み。...
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もろもろの落ち葉に隠れ鳴く虫の声を頼りにそろりと歩く・・・・
平成二十七年十月二十日
12
踏んじゃったらごめんね〜
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