なつをさん
のうた一覧
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凪ぐ海も波しぶき上ぐ鈍色の吹雪逆巻く海もまた海
平成二十七年十二月十二日
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約束も希望も持てぬ恋だから苦しさばかりしんしん積もる
平成二十七年十二月九日
8
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いつもより身を寄せ合ってポケットの中で繋ぐ手雪の降る夜に
平成二十七年十二月九日
7
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北国の極寒の冬は厳しくも耐えて必ず来る春を待つ
平成二十七年十二月六日
11
冬は大の苦手です。でも、氷点下の...
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しみじみと差しつ差されつ雪見酒 雪は積もれど心は解ける
平成二十七年十二月六日
15
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音もなく降る雪の様に真っ白な無垢な心に戻れるのなら
平成二十七年十二月六日
7
しばらく来られませんでしたが ま...
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しんとした部屋に鼓動が響くような眠れぬ夜の心細さよ
平成二十七年九月十七日
10
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「お姉ちゃんだから」と言われ悲しくて今でも愛飢え症候群
平成二十七年九月十七日
8
「お姉ちゃん」だって甘えたいのに...
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声にさえ出せぬ想いは溜息となって刹那の愛に溺れる
平成二十七年九月十四日
3
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凪ぐ海を漂うようなうたた寝の肩に掛けられし君の優しさ
平成二十七年九月十四日
7
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顔本で別離れたひとの名を見つけ抜けない棘がまた胸を刺す
平成二十七年九月十三日
10
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君の名を小さな声で呟けば「大丈夫だよ!」と聞こえた気がする
平成二十七年九月十日
10
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いつまでも泣きやまぬ空秋霖や 泣き疲れればやがて来る冬
平成二十七年九月九日
8
早ければ来月の終わり頃には初雪の...
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街路樹のななかまど赤く色付いて日ごと深まる北国の秋
平成二十七年九月六日
15
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居住まいを正ししゃみ持ち弾き唄い 秋の夜は長いものとはまん丸な
平成二十七年九月六日
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端唄「秋の夜」 「秋の夜は長い...
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すれ違う心に泣いた日々さえも忘れてしまった今ただ会いたい
平成二十七年九月五日
5
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甘え下手 いつしかそれが癖になり強がるばかりの寂しがり屋に
平成二十七年九月五日
10
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はつ秋の日の暮れ方の散歩道 ゑのころ草のきらきら光る
平成二十七年九月二日
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沈む夕日があたり えのころ草が光...
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勝たずとも負けない強さ持ちたいと 弱い自分に叱咤激励
平成二十七年八月三十一日
7
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時を経てますます募る 父母に会いたい泣きたい幼子のように
平成二十七年八月二十九日
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