なつをさん
のうた一覧
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星もない同じ夜更けの空の下 恋しい人は誰と眠るの
平成二十七年八月二日
10
初心者ですが よろしくお願いしま...
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屋根を打つ激しい雨と雷に からだ縮めるひとり寝の夜半
平成二十七年八月十二日
10
嵐の夜は心細くなります。
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はつ秋の日の暮れ方の散歩道 ゑのころ草のきらきら光る
平成二十七年九月二日
10
沈む夕日があたり えのころ草が光...
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甘え下手 いつしかそれが癖になり強がるばかりの寂しがり屋に
平成二十七年九月五日
10
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君の名を小さな声で呟けば「大丈夫だよ!」と聞こえた気がする
平成二十七年九月十日
10
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顔本で別離れたひとの名を見つけ抜けない棘がまた胸を刺す
平成二十七年九月十三日
10
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しんとした部屋に鼓動が響くような眠れぬ夜の心細さよ
平成二十七年九月十七日
10
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元日に雪かきせずに済んだから「良い一年の兆し」としよう
平成二十八年一月二日
10
空はカレンダーを見てくれないので...
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眠れない夜を持て余しあれこれと思い巡らす1時10分
平成二十八年一月十八日
10
早起きしなくちゃいけないときに限...
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いい加減大人になったはずなのに 両親のない子の寂しさ身に沁む
平成二十七年八月十八日
9
時々、無性に寂しく 心細く感じる...
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凪ぐ海も波しぶき上ぐ鈍色の吹雪逆巻く海もまた海
平成二十七年十二月十二日
9
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今ならばわかる互いの幼さの故に傷つけ合ったあの恋
平成二十七年十二月二十九日
9
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雑踏に見え隠れする背について行く 肩寄せられぬ徒花の恋
平成二十七年八月二日
8
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夜更けまで電話でおしゃべりした後で 会いたかったと訪ねくる君
平成二十七年八月四日
8
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朝夕の風涼やかになりぬれば過ぎゆく夏に寂しさ想ふ
平成二十七年八月十二日
8
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いつまでも泣きやまぬ空秋霖や 泣き疲れればやがて来る冬
平成二十七年九月九日
8
早ければ来月の終わり頃には初雪の...
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「お姉ちゃんだから」と言われ悲しくて今でも愛飢え症候群
平成二十七年九月十七日
8
「お姉ちゃん」だって甘えたいのに...
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約束も希望も持てぬ恋だから苦しさばかりしんしん積もる
平成二十七年十二月九日
8
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いつだって「平常心」でいたいけど心は常に揺れ動くから
平成二十七年十二月十二日
8
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冬枯れた色無き窓辺飾るのは淡いピンクのガーベラの花
平成二十七年十二月二十四日
8
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