霜月師走さん
のうた一覧
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ふるさとに帰ってみれば財産は妹のもので俺無一文
平成二十一年一月十一日
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中学時代に国語の授業で作ったもの...
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ときどきは名前で呼べよ とぼやきつついざその時は やっぱだめっ
平成二十一年一月十一日
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君と手を繋いで渡る交差点椎名林檎の唄のように
平成二十一年一月十二日
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今日もまた隣で君が笑うからわたしはきっと明日も死なない
平成二十一年一月十八日
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笑顔向け ただ最高の笑顔向け声には出さない あなたがすきです
平成二十一年二月八日
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空がない星も見えないと嘆かれるこの大都会でもふるさとなんです
平成二十一年二月二十五日
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消えぬ過去なぞる傷跡同じ夢結局全ては独り遊びだ
平成二十一年二月二十五日
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不意打ちで予測変換に出る名前ああ君だとはすぐに気付けず
平成二十一年三月十三日
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俯きて雨の中にて膝を折る戻らぬこどもの名も叫べずに
平成二十一年三月十三日
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「ここ」を「此処」と書いた君のエムディーの「椎名林檎」の文字を忘れられない
平成二十一年三月十四日
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伸ばす手のさまよう先も定めずに届かぬままのはかなき心
平成二十二年二月八日
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午前四時きみの名前を呼ぶための息だけ掠れて暁闇に消える
平成二十三年五月十九日
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窓辺の景色釘付けられた目こどもは笑う愛憐の泪頬に流れる
平成二十三年五月十九日
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薔薇の棘がその指先を刺すのなら青い花で庭を満たそう
平成二十三年七月二十八日
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微笑みと柔らな声の間には僕たちだけの永遠がある
平成二十三年七月二十八日
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咲く桜咲かないわたしきみが咲く刹那をここで見られればいい
平成二十三年七月二十八日
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見た夢を忘れられるまでになりました伝えたいのはそれだけでした
平成二十一年五月二十二日
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背中ごし伝わる温度と体重は汗ばむ肌に刻まれたままだ
平成二十一年五月二十二日
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