むくりさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- きみははや 忘れけるらむ いつかの日われの心に 灯しし一火を 平成二十七年八月三日 7 もっと見る
- 炎天下 道にこぼるる 水垂れに口づけ憩ひし アゲハ蝶発つ 平成二十七年八月三日 11 中原中也「一つのメルヘン」をふっ... もっと見る
- 時が流れ 二度と戻らぬ 切なさに戸惑ひおぼゆ 日曜の夕 平成二十七年八月二日 8 もっと見る
- 永遠を 咲くかのごとき 花は散り思い起こせば そは儚きゆめ 平成二十七年八月一日 6 もっと見る
- あぢきなき 古き教への 底流に慎まし燃ゆる 命のリズム 平成二十七年八月一日 5 もっと見る
- うた詠みの 初心に宿る 感激の去りていよいよ 仲温めむ 平成二十七年七月三十一日 7 もっと見る
- 哀しくも わが望まれし 仮面もて舞はむとすれば 来たる躍動 平成二十七年七月三十一日 2 歌とうたのわとあの人のおかげ。「... もっと見る
- 冷め果つる のべの草かげ かなむぐら凝っと見つめば 振るへあるらし 平成二十七年七月三十一日 5 もっと見る
- ひび割れる田 たわわに実る 稲穂みつめなにを思うか ちょといる蛙 平成二十七年七月三十日 4 緑あざやかな、小さなカエル。 もっと見る
- 郷愁の 安らぎの地は いつの日か帰り着くもの いまはただ駆けむ 平成二十七年七月三十日 7 優しい女性たちへ。男にとって、駆... もっと見る
- 無力なる 少年時 ささやかな安らぎに 日々はただ 満ちたれり 平成二十七年七月二十九日 5 今日はおわり。明日からまたがんば... もっと見る
- われ思ふ ゆゑに寂しさ 限りなし思ふ世界は この世ならずに 平成二十七年七月二十九日 10 思考の「思」 もっと見る
- 少しだけ 背伸びをしたら 遠くくの景色見えたよ 気づいたらもう 平成二十七年七月二十九日 4 もっと見る
- 憂はしきいつもの思ひ。いつの日か帰らむぞ、あの懐かしの園。 平成二十七年七月二十九日 3 もっと見る
- ゆき過ぐる 伏し目がちなる ながおもて浮かぶる笑みに 苦しきの見ゆ 平成二十七年七月二十九日 4 今日はこの歌を詠まずには終われな... もっと見る
- ゆめうつつ 炎と氷の 交じるらば水のごときぞ わが身流るる 平成二十七年七月二十八日 3 少し間違ったような気がしたのでも... もっと見る
- ゆめうつつ 炎と氷の 交じるれば水のごときぞ わが身流るる 平成二十七年七月二十八日 1 夢に現を、現に夢を忘れずに。 もっと見る
- そが疲労 いよよ積もりて 糧となれ味気なき世を 駆け巡るため 平成二十七年七月二十八日 4 もっと見る
- この世界 堅き地盤の 動かざる疲れし夕べに なまぬるき風 平成二十七年七月二十八日 2 今日はよく働いたけれど。 もっと見る
- 現実に ほのかな夢を 携えて目覚まし鳴るに 蝉の鳴く知る 平成二十七年七月二十八日 5 もっと見る
