むくりさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- さびしき夜 をみなの優しさ 恋しき夜遠くほのかに 星の輝く 平成二十七年八月十四日 8 もっと見る
- 荒れ狂ふ こころのうちの 明らめり静かなるかな 空の燃ゆるに 平成二十七年八月十四日 8 明(あき)らめり。「…嵐のような... もっと見る
- 先見えぬ 独り戦の 寂しきに思ひを伝ふる 人を求めて 平成二十七年八月十三日 11 思ひ＝決意 もっと見る
- 夏の夜に 冷たく優しき 杏露酒甘みに包まる 今日のあれこれ 平成二十七年八月十三日 11 杏露酒(シンルチュウ) もっと見る
- 疲れたる こころの見上ぐる 淡き空雲はろばろと 遠く輝く 平成二十七年八月十三日 10 もっと見る
- 気がつけば 弱くなりたる 蝉時雨このまま絶ゆやと われは眺むる 平成二十七年八月十三日 4 もっと見る
- はてもなき 飛翔の切なき 夢にみて小枝に憩ふ 小鳥なるかな 平成二十七年八月十二日 10 もっと見る
- しとしとと 雨の降りゆく 夏の夜疲れしこころの ともにあらなむ 平成二十七年八月十二日 5 久しぶりの雨です。 もっと見る
- 人生の あな不思議なる ありさまに小児のごとくに 驚きを上ぐ 平成二十七年八月十一日 8 もっと見る
- 懐かしき ひとの便りの うれしき日会はれぬゆゑにや 思ひの積もる 平成二十七年八月十一日 11 カテゴリが分かりません。 もっと見る
- 克己こそ 青春なるの 核心ぞ疲れし体に 涼しき夜風 平成二十七年八月十日 6 もっと見る
- 不安とは 我が存在の 証なりそは示すらむ 生くべき道を 平成二十七年八月十日 6 もっと見る
- 大海に 出でむとしてか 嬉々なるに後の憂ひを いまは言ふべしや 平成二十七年八月九日 5 もっと見る
- 扇風機 回れ回れよ ぐるぐると重たき空気を 掻き乱すよに 平成二十七年八月八日 8 目についたので。扇風機の無言の奉... もっと見る
- 恋といふ 儚きものを 誓ひして永遠といふ 言葉を思ふ 平成二十七年八月七日 7 もっと見る
- 用水路 とんぼあめんぼ 蝉しぐれ夕焼け空の 雲の照り映え 平成二十七年八月七日 11 もっと見る
- 幾万の 喜び 哀しみ 夢 希望露と消えけむ 涙も許されず 平成二十七年八月六日 4 もっと見る
- 冬籠もり 春の兆しの 聞こゆれば散りゆく定めに あな咲き誇れ 平成二十七年八月六日 6 自ずから然りと。 もっと見る
- 今はただ 忍ぶることを 誓ひしかばゆめゆめ忘るる ことあるべしや 平成二十七年八月六日 2 反語です。どうしても使いたかった... もっと見る
- 争ひて 火花の散りし 隙間より微かに匂ふ 春の風かな 平成二十七年八月四日 6 雨降って地固まる、という言葉もあ... もっと見る
